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株式運用に対する個人投資家の主観的な運用コストを独自のアンケート調査で分析した。その結果、未だ株式運用を行った経験のない投資家の主観的なコストは相対的に高く、株式運用への「参入障壁」を感じていた。確定拠出年金(DC)の加入者では、このような参入障壁が一部低下しており、加入者自ら運用を決定するという制度の効果が浸透してきた可能性がある。
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北村 智紀
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