2005年04月25日

日本の「企業の社会的責任」の系譜(その2)

川村 雅彦

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企業の社会的責任 (CSR)は最近になって登場した概念ではない。わが国では50年前から議論され、とりわけ1970年代と2000年代は大きな“うねり”となっている。
本稿では、CSRのうねりによる「企業経営の価値転換」、日本でのCSR論議を規定する3つの視点からのアプローチ、そしてジャパン・アジェンダの考え方を述べる。

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