- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 暮らし >
- 消費者行動 >
- 「家計見直し」の中での生保チャネル
■目次
1.「家計見直し」で注目される生命保険
2.営業職員サービスの内容を重視
3.営業職員との年間接触回数は平均4.3回
4.多様なチャネル利用を望む層への対応も必要
■introduction
昨今の「家計見直し」ブームの中で、真っ先に見直しの検討対象となっているのが生命保険である。「生命保険は営業職員任せで加入し、多くの消費者が無頓着であった時代」は、不必要な支出を抑制しようという「家計見直し」を通じて変化を始めている。それでは、生命保険会社(注1)と消費者の接点はどうあるべきなのだろうか。日本経済新聞社が首都圏の成人男女を対象に実施している「日経NEEDS-RADAR金融行動調査」からみてみることにする。
このレポートの関連カテゴリ
栗林 敦子
研究・専門分野
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年04月18日
サイレントマジョリティ⇒MAGAで熱狂-米国大統領選挙でリベラルの逆サイレントマジョリティはあるか- -
2024年04月18日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向【2023年】(1)~東京23区の新築マンション価格は前年比9%上昇。資産性を重視する傾向が強まり、都心は+13%上昇、タワーマンションは+12%上昇 -
2024年04月17日
IMF世界経済見通し-24年の見通しをやや上方修正 -
2024年04月17日
不透明感が高まる米国産LNG(液化天然ガス)輸入 -
2024年04月17日
英国雇用関連統計(24年3月)-失業率は増加し、雇用者数も減少
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【「家計見直し」の中での生保チャネル】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
「家計見直し」の中での生保チャネルのレポート Topへ