- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 日本経済 >
- 1997年度改定経済見通し-景気腰折れは回避・下期にかろうじて持ち直し、 1.1%成長
1997年10月25日
■目次
1. 国内経済~下期にかろうじて持ち直し
2. 国内金融~97 年度中は金融政策の変更なし
3. 為替
4. 海外経済
■introduction
景気は総じて足踏み状況にある。当面、景気の弱さは続くものの、設備投資と外需の趨勢的な増加維持などから下期にかろじて景気は持ち直そう。今回見通しでは、消費低迷の長期化などにより実質GDP成長率を前回(「1997年度改定経済見通し」、7月4日発表)の1.6%から1.1%に下方修正した。
このレポートの関連カテゴリ
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年04月19日
しぶといドル高圧力、一体いつまで続くのか?~マーケット・カルテ5月号 -
2024年04月19日
年金将来見通しの経済前提は、内閣府3シナリオにゼロ成長を追加-2024年夏に公表される将来見通しへの影響 -
2024年04月19日
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割 -
2024年04月19日
消費者物価(全国24年3月)-コアCPIは24年度半ばまで2%台後半の伸びが続く見通し -
2024年04月19日
ふるさと納税のデフォルト使途-ふるさと納税の使途は誰が選択しているのか?
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【1997年度改定経済見通し-景気腰折れは回避・下期にかろうじて持ち直し、 1.1%成長】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
1997年度改定経済見通し-景気腰折れは回避・下期にかろうじて持ち直し、 1.1%成長のレポート Topへ