1988年12月01日

脚光を浴びるレジャービジネス

松村 徹

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■見出し

1.レジャー環境の変化
2.レジャービジネスの現状
3.レジャービジネスの展望

■introduction

東京ディズニーランドが毎年1,000万人の客を集める一方、日本人海外旅行者も年間数百万人を超えている。全国各地では、地方公共同体、民間企業による大規模なレジャー・リゾート開発構想が次々と打ち出され、ホテルや会員制スポーツクラブも全国的に建設ラッシュとなっている。

このように、昨年で54兆円の市場規模に達したといわれるレジャービジネスが、これまでになく脚光を浴びている。本稿では、まずレジャーをとりまく経済社会環境の変化をみたうえで、レジャービジネスの現状と今後の展望について整理してみた。

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【脚光を浴びるレジャービジネス】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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