2019年07月16日

ミャンマーの保険事情

小林 直人

文字サイズ

■要旨

ミャンマーの保険市場動向について、「CLM諸国の政治経済の概況と保険市場動向」 において、外資企業として初めて、日系メガ損保3 社の営業免許が付与されたこと、外資系企業20 社以上が駐在事務所を置いていることなどを紹介している。

ここでは、その後の外資系保険会社の駐在事務所や参入(認可)状況等について紹介したい。

■目次

1――はじめに
2――駐在事務所
3――初の学資保険導入
4――外資系保険会社の参入(認可)状況
  1|100%子会社を通じた参入
  2|日本の保険会社の合弁事業による参入
5――損害保険料率算出機構がミャンマー初の自動車保険引受データの収集に協力
6――最後に
Xでシェアする Facebookでシェアする

小林 直人

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【ミャンマーの保険事情】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

ミャンマーの保険事情のレポート Topへ