書籍詳細

  • 2050年 超高齢社会のコミュニティ構想
    2050年 超高齢社会のコミュニティ構想
    著者:
    若林 靖永/樋口 恵子(編)
    出版社:
    岩波書店
    発行年月:
    2015年8月
    定価:
    1700(税抜き)
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部

    ※当研究所の前田展弘が第3章「生涯現役社会を創造する地域社会の改革」を執筆。


    高齢化と少子化が進み、総人口が一億人を割り込むと予測される2050年の日本。そのとき、地域社会の鍵を握るのは「元気な高齢者」だ。かれらを中心に、行政、NPOなどとも協力して、育児から介護、「終活」に至るまでの多様な問題に対処する仕組みをつくる――。超高齢社会日本において、住み慣れた地域の力を活用して暮らしていくための希望の処方箋。

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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