生活研究部

井上 智紀

研究・専門分野

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受託実績

年度 タイトル
2018年度

富山市 多様な働き方推進事業委託
富山市では、高校卒業後県外転出者が多いことから、市内就業定住が課題となっている。これに対し高校生のうちに地元就業意識を高め、地元企業への就職を優先順位の高い選択肢とすることが求められる。このため、本事業では、市出身県内就業者と市出身県外就業者の生活実態を比較分析し、その中から地元で就業すること利点を捉えて、冊子や、講演会等で高校生や保護者、学校関係者に地元就職を促すピーアールを実施した。

※ 内容につきましては委託機関へお問合せください。

富山市

2016年度

平成28年度「東京のグランドデザイン」策定に関する調査委託
後の時代に活動する人々の目標や活力に繋がり、都民に夢や希望を与える2040年代の東京のあるべき将来像を、グランドデザインとして描くために、将来像の検討に必要なデータや参考資料の収集・分析を行った。

※ 内容につきましては委託機関へお問合せください。

東京都

2015年度

地⽅の⼈⼝減少を勘案した将来の⼈⼝動向等の分析に関する調査

東京都

  • 非公開
2012年度

個人情報保護に関するいわゆる「過剰反応」に対する取組についての実態調査

消費者庁

2012年度

高齢者の見守り・生活支援サービスについての市場調査

民間企業

2011年度

一人暮らし高齢者・高齢者のみ世帯の生活課題とその支援方策に関する調査研究
高齢者の真のニーズの把握と実効性のある支援策の展開には、1.「地域診断」の取組みを通じた地域住民のネットワーク化などの取組みの必要性、2.取組みの阻害要因として「縦割り型」行政の弊害や個人情報保護とのバランスがあること、3.地域経営の積極的な実施が求められることを示すとともに、4.高齢化の過度な進展によるソーシャルキャピタルの毀損も中長期的な課題として認識しておくべきであることを示した。

厚生労働省 老人保健健康増進等事業

2010年度

セルフネグレクトと孤独死に関する実態把握と地域支援のあり方に関する調査研究事業
全国自治体への悉皆調査や先進的な取組みを実施している地域への訪問調査を通じて、これまで体系だった調査・研究のなされていない「孤立死」の実態把握と発生数の推計、セルフ・ネグレクト(自己放任)状態との関係の解明を試みるとともに、孤立死を未然に防ぐために求められる地域支援のあり方について研究したもの

厚生労働省

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