金 明中

生活研究部 上席研究員・ヘルスケアリサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任

金 明中(きむ みょんじゅん)

研究・専門分野
高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計

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取材・講演依頼

著書

  • 韓国における社会政策のあり方Ⅱ-韓国における少子化、格差、葛藤の現状
    韓国における社会政策のあり方Ⅱ-韓国における少子化、格差、葛藤の現状
    著者:
    金 明中(著)
    出版社:
    社会評論社
    発行年月:
    2024年03月
    定価:
    ¥2,750(税込)



    ※当研究所、金明中が執筆。


    経済の低成長、少子高齢化、人口減少と労働力不足、財政赤字の拡大など韓国社会の諸問題を専門家の立場から詳述。日本社会に通じる改革への道筋を探る。
    政治的不安定が高く、低成長・高齢化時代に直面している韓国における少子化、労働政策、世代間の格差と対立、働き型の多様化と分配政策、若者世代の男女間の対立、韓国政府の新型コロナウイルス対策、外国人受け入れ対策等についてデータに基づいて現状や課題を説明している。また、韓国の社会政策に大きな影響を与えている日本の制度と比較するために一部の制度に関しては日韓比較を行った。

    *本書は『韓国における社会政策のあり方―雇用・社会保障の現状とこれからの課題』(旬報社、2021年)の続編。

  • アジアの生命保険市場II-パンデミックを踏まえた発展・変容と将来展望
    アジアの生命保険市場II-パンデミックを踏まえた発展・変容と将来展望
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編)
    出版社:
    文眞堂
    発行年月:
    2022年10月
    定価:
    ¥3,850(税込)

     

    ※当研究所、三尾幸吉郎・片山ゆき・中村亮一・斉藤誠・松岡博司・松澤登・金明中・有村寛が執筆。


    経済成長の中、アジアの生保市場は発展・変容し続けている。コロナ禍での負の影響だけではなく、消費者のリスク・保険ニーズの意識の向上、商品・販売面での的確な対応、保険企業の経営の近代化・高度化とデジタル化の促進という観点で大きな転換点に立っている。アジアの主要な生保市場の動向・変化の重要点をニッセイ基礎研究所が分析・解説。

  • 韓国における社会政策のあり方-雇用・社会保障の現状とこれからの課題
    韓国における社会政策のあり方-雇用・社会保障の現状とこれからの課題
    著者:
    金 明中(著)
    出版社:
    旬報社
    発行年月:
    2021年09月
    定価:
    ¥5,000(税抜き)



    ※当研究所、金明中が執筆。


    本書は、韓国の労働政策・社会保障政策を戦後から現在に至るまで、豊富な統計データを交えながら詳細に分析したものである。出生率の低下にともなう人口減少、非正規労働者の急増、女性の社会進出の遅れなど、多くの点で類似した問題を抱える韓国と日本。女性の雇用対策、外国人労働者受け入れ政策、医療保険制度については日韓比較を行い、両国の社会政策の課題も明らかにする。

  • 日本における医療費の公私の役割分担と医療費の適正化対策(韓国語)
    日本における医療費の公私の役割分担と医療費の適正化対策(韓国語)
    著者:
    ベ ジュンホ(著)/金 明中(著)
    出版社:
    韓国租税財政研究院(KIPF)
    発行年月:
    2021年08月
    定価:
     



    ※当研究所、金明中が共同執筆。


    本書は、日本における健康保険制度の変遷と現状を考察すると共に、医療費(Health Expenditure)の公私の役割分担と日本政府の医療費適正化対策について分析を行った。

  • 東アジア国家の少子化の争点と育児政策比較:日中韓の育児政策の比較分析(韓国語)
    東アジア国家の少子化の争点と育児政策比較:日中韓の育児政策の比較分析(韓国語)
    著者:
    ドナムヒ(著)/イジョンウォン(著)/金明中(著)/金ビョンチョル(著)/相馬直子(著)/姚建平(著)
    出版社:
    育児政策研究所
    発行年月:
    2020年12月
    定価:
      



    ※当研究所、金明中が日本部分を担当・執筆(共著)。


    本書では、日中韓における職場と社会の子育て環境と、政府のワーク・ライフ・バランス対策に対する比較分析を行った。

  • コロナ以後の東アジア:変動の力学
    コロナ以後の東アジア:変動の力学
    著者:
    東大社研現代中国研究拠点 (編)
    出版社:
    東京大学出版会
    発行年月:
    2020年09月
    定価:
    ¥1,700(税抜き)



    ※当研究所、金明中が「II 日本・韓国 韓国は新型コロナウイルスにどう対応したか」を執筆。


    2020年、世界は新型コロナウイルス感染症(COVID19)のパンデミックによって大きく変化した。新型コロナウイルス感染症がいち早く発見された中国はどのように感染症に対応したのだろうか? 中国、台湾、香港、韓国、そして東南アジアがいまどのような状況にあるのかをそれぞれの第一線の研究者が分析する。

  • 韓国社会格差問題と包容成長戦略(韓国語)
    韓国社会格差問題と包容成長戦略(韓国語)
    著者:
    金テワン(編著)
    出版社:
    経済・人文社会研究会
    発行年月:
    2020年07月
    定価:
     



    ※当研究所 金 明中が、「第2章 格差の原因と国民意識及び海外事例(日本)」を執筆。


    本書では、私たちの周りに常に存在している格差の原因を分析すると共に、格差を解消するための政策提言を行っている。本書の主な内容は「経済人文社会研究会」に所属している研究機関などが参加した「包容成長研究チーム」の研究結果をまとめたものである。

  • 新 世界の社会福祉 第II期 6巻セット(全12巻シリーズ)
    新 世界の社会福祉 第II期 6巻セット(全12巻シリーズ)
    著者:
    宇佐見耕一 / 岡 伸一 /金子光一/小谷眞男/後藤玲子 /原島 博 (編著)
    出版社:
    旬報社
    発行年月:
    2020年03月
    定価:
    ¥60,000(税抜き)



    ※当研究所、金明中が『7巻 東アジア』「韓国 第5章 福祉と経済 」を執筆。


    本書は旬報社の創立70周年記念企画で、世界67ヵ国にもおよぶ国々の社会福祉の歴史、現状、課題を網羅し、その全体像と具体的事例がわかる、国内でも類のない大型シリーズである。

  • 包容福祉と社会政策のあり方
    包容福祉と社会政策のあり方
    著者:
       
    出版社:
    韓国保健社会研究所、ギョンソン文化社
    発行年月:
    2020年03月
    定価:
       



    ※当研究所、金明中が「主要国家の社会政策の現状:日本」を執筆。


    本書は韓国政府が実施している包容福祉の概念と今後の政策のあり方について論じている。具体的には包容福祉の実施背景と概念を紹介し、所得、労働、健康、住居、教育、社会サービス、安全、地域、文化部門における実践方向を提示している。

  • イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2020
    イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2020
    著者:
    一般社団法人金融財政事情研究会(編)
    出版社:
    一般社団法人金融財政事情研究会
    発行年月:
    2020年02月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)



    ※当研究所、金明中がPart2 日本の構造問題「11 - 働き方改革:1億総活躍社会の実現で労働力不足解消と生産性向上の両立めざす 」を執筆。


    本書は、日本経済が直面する変化の波が、どのようなビジネス(業種)に、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを及ぼすのかを予測するものである。タイトルにある「逆引き」の“正本”は、当会が1966年の創刊以降、4年に一度改訂を重ねてきた『業種別審査事典』である。2020年1月に全面刷新された『第14次業種別審査事典』が刊行された。半世紀を超えて活用され約1,500にのぼる業種ごとの沿革、特色、市場規模、需給動向、業況等を分析した、いわばミクロの視点からの『業種別審査事典』に対して、本ビジネスガイドはマクロ視点から業種群への影響を俯瞰することをコンセプトしている。

  • イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2019
    イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2019
    著者:
    一般社団法人金融財政事情研究会(編)
    出版社:
    一般社団法人金融財政事情研究会
    発行年月:
    2019年01月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)



    ※当研究所、上野剛志がPart3 金融が変わる「9-ゼロ金利政策 金融界への副作用拡大。「出口」は2022年度以降か」を、金明中がPart4 どうする日本の構造問題「15-働き方改革:長時間残業の悪弊を断ち、多様な人材の活用、生産性の向上に踏み切れるか」を執筆。


    本書は、日本経済が直面する変化の波が、どのようなビジネス(業種)に、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを及ぼすのかを予測するものである。タイトルにある「逆引き」の“正本”は、当会が半世紀以上も前から、4年に一度改訂を重ねてきた『業種別審査事典』(2020年初に第14次版を刊行予定)。約1,500にのぼる業種ごとの沿革、特色、市場規模、需給動向、業況等を分析した、いわばミクロの視点からの『業種別審査事典』に対して、本ビジネスガイドはマクロ視点から業種群への影響を俯瞰することをコンセプトしている。

  • 緊急支援制度評価および制度改善方案研究(韓国語)
    緊急支援制度評価および制度改善方案研究(韓国語)
    著者:
    ヨユジン/金ミゴン/フンンドギョン/金 明中/金ソンア
    出版社:
    高麗C&P
    発行年月:
    2019年01月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、付録1「日本の災害救護と緊急支援制度」を執筆。


    本書は韓国における緊急支援制度の現状と問題点を分析し、その対策案を提示している。また、日本の事例を紹介し、日本の緊急支援制度が韓国に与えるインプリケーションについて論じている。

  • アジアの社会保障制度の比較研究:老後所得保障制度を中心に(韓国語)
    アジアの社会保障制度の比較研究:老後所得保障制度を中心に(韓国語)
    著者:
    ヨユジン/金ミゴン/リュウゾンヒ/鄭ウンヒ/ガンジウォン/鄭ヒソン/金 明中/ウミョンスック/イウォンイック/チョジュンヨンノデミョン/金 明中/Ku, Yuen-wen/ベックヘヨン/ジャンインス/ハンソルヒ
    出版社:
    高麗C&P
    発行年月:
    2018年06月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、第4章「日本における老後所得保障制度」を執筆。


    本書は日本、韓国、台湾における老後所得保障制度の現状と問題点を分析し、今後の対策案を提示している。

  • 児童の貧困予防のための政策研究(韓国語)
    児童の貧困予防のための政策研究(韓国語)
    著者:
    ヨユジン/金ミゴン/リュウゾンヒ/鄭ウンヒ/ガンジウォン/鄭ヒソン/金 明中/ウミョンスック/イウォンイック/チョジュンヨン
    出版社:
    高麗C&P
    発行年月:
    2018年05月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、第6章「最近の社会保障制度改革の動向」、第5章「外国の児童貧困政策とインプリケーション:日本」を執筆。


    本書は韓国における児童貧困政策の現状と問題点を分析し、その対策案を提示している。また、イギリス、アメリカ、日本の事例の紹介や各国の制度が韓国に与えるインプリケーションについて論じている。

  • 日本の社会保障制度(韓国語)
    日本の社会保障制度(韓国語)
    著者:
    ベジュンホ/金ギュパン/金 明中/ムンソンヒョン/イムヒョンゾン/ソンウドック/オヒョンソク/チョンヨンス/鄭ソンチュン/鄭ヒョンソン/チョソンホ/チェドンウォン
    出版社:
    ナナム出版社
    発行年月:
    2018年03月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、第6章「最近の社会保障制度改革の動向」、第8章「雇用保険と労働市場関連政策」、第11章「公的扶助制度」を執筆。


    本書は日本における社会保障制度の現状と問題点を分析し、韓国へのインプリケーションを提示している。本書は3部構成となっており、第1部では日本の社会保障制度の歴史と関連分野、第2部では所得保障関連制度、そして第3部では医療保障及び社会福祉制度などに関する各分野の専門家からの考察と提言を紹介している。

  • THE FUTURE OF WELFARE STATE IN EAST ASIA
    THE FUTURE OF WELFARE STATE IN EAST ASIA
    著者:
    出版社:
    Edited by Naomi Miyazato
    発行年月:
    2018年03月
    定価:
    ¥4,200(税抜き)

    ※当研究所 金 明中が、第2章「The Current Status of the Earned Income Tax Credit in Korea and the Implication to Japan: Earned Income Tax Credit or Reduced Tax Rate?」を執筆。


    社会保障・社会福祉制度は、近代社会・産業資本主義社会の発展により必要とされるようになったものであり、その進展と密接に関連している。東アジアでは、急激な近代化・産業化による地域間の不平等、また急速に進む少子高齢化が特徴として掲げられる。また、社会福祉の担い手として、地域社会、家族への依存も高い。本書は、日本を含め韓国、中国、台湾を主な調査対象とし、東アジアにおける持続可能で効率的な社会保障・福祉制度を考察する。

  • 低成長時代を迎えた韓国
    低成長時代を迎えた韓国
    著者:
    安倍 誠(編)
    出版社:
    有斐閣独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) アジア経済研究所
    発行年月:
    2017年12月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)

    ※当研究所の金明中が、第6章「低成長・高齢化時代における社会保障制度の現状と今後のあり方」を執筆。


    本書はアジア経済研究所で2015/2016年度に行われた「低成長時代を迎えた韓国における社会経済的課題」研究会の研究成果をまとめたものである。本書ではかつてのダイナミズムを失って低成長と格差の拡大に苦しむ韓国の現在を、産業競争力と構造調整、高齢化と貧困、非正規雇用、社会保障政策の各テーマを中心に描き出している。

  • アジアの生命保険市場-現状・変化と将来展望
    アジアの生命保険市場-現状・変化と将来展望
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編)
    出版社:
    文眞堂
    発行年月:
    2017年10月
    定価:
    ¥3,400(税抜き)

     

    ※当研究所、平賀富一・三尾幸吉郎・片山ゆき・中村亮一・斉藤誠・松岡博司・小林雅史・金明中が執筆。


    アジアの経済発展の中、各国の生保市場は急速に拡大・変化している。今や、欧米日企業のみならずアジアの地場有力企業も交えた競争が激化し、革新的な生保商品や販売チャネル・手法が続々と導入されている。他方、各市場の発展の格差・ひずみなど諸課題を克服しつつ、消費者ニーズに応えた健全な市場としての発展も求められている。各市場を巡る重要ポイントをニッセイ基礎研が分析・解説する

  • 労働時間関連法制度の課題と今後の見通し(韓国語)
    労働時間関連法制度の課題と今後の見通し(韓国語)
    著者:
    韓国労働法学会(編著)
    出版社:
    冠岳社
    発行年月:
    2017年03月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、第7章「日本の働き方改革と同一労働同一賃金の実施に対する議論について」を執筆。


    本書は、雇用形態の多様化が進む中で、現在の労働時間関連法制度の問題点や今後の対策に対する議論をまとめている。また、今後、人口減少や労働力不足に対する対策として労働市場の柔軟化等の労働市場改革を行う必要性を強調しながら、日本政府の最近の働き方改革の現状と韓国へのインプリケーションを提示している。

  • 貧困層の現状や自立支援制度の連携(韓国語)
    貧困層の現状や自立支援制度の連携(韓国語)
    著者:
    金テワン・金ムンギル・イジュミ・金ギテ・金明中・ホンソンウ(著)
    出版社:
    高麗C&P
    発行年月:
    2017年02月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、第4章「海外事例:日本」を執筆。


    本書は、貧困層の家計債務の現状をコホート別に分析するとともに、貧困層の自立支援対策である、庶民金融支援制度、自立支援制度などの効果を検証している。また、イギリス、アメリカ、日本の事例の紹介や各国の制度が韓国に与えるインプリケーションについて論じている。

  • 国民基礎生活保障制度とリバースモーゲージ制度の連携に関する研究(韓国語)
    国民基礎生活保障制度とリバースモーゲージ制度の連携に関する研究(韓国語)
    著者:
    ヨユジン・金ミゴン・金テワン・金明中・ゾンゼフン・イジュミ(著)
    出版社:
    高麗C&P
    発行年月:
    2016年06月
    定価:
     

    ※当研究所 金 明中が、第3章「日本のリバースモーゲージの現状や公的扶助制度の関係」を執筆。


    本書は、韓国の公的扶助制度である国民基礎生活保障制度やリバースモーゲージやの現状を分析するとともに、両制度の連携が高齢者の貧困改善に与える効果について論じている。また、日本やアメリカの現状についても紹介している。

  • 雇用の変容と公的年金
    雇用の変容と公的年金
    著者:
    西村 淳(編著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    2015年4月
    定価:
    3800(税抜き)

    ※当研究所金明中が、第6章「韓国における労働市場と公的年金制度―現状と今後のあり方」を執筆。


    本書では、年金と一体的な関係にある雇用が大きく変化しており、年金のあり方に大きく影響してきているとの認識の下に、公的年金と雇用に関する実証研究・比較研究・課題別研究を総合的に検討を行なっている。

  • 福祉と労働・雇用
    福祉と労働・雇用
    著者:
    濱口 桂一郎(編著)
    出版社:
    ミネルヴァ書房
    発行年月:
    2013年9月
    定価:
    ¥2,940

    ※当研究所金明中が、第2章「高齢者の雇用対策と所得保障制度のあり方」を執筆。


    「正社員」体制の下で成り立っていた福祉と労働の幸福な分業は、「正社員」が徐々に縮小し、企業単位の生活保障からこぼれ落ちる部分が徐々に増大するとともに、否応なく見直しを迫られている。福祉と労働のはざまで見落とされてきたものはなにか、そして両者を再びリンクしていくにはどうしたらよいか。

    本書は福祉・社会保障政策と雇用・労働政策の密接な連携を求めて、これらの「はざま」の領域の政策課題について検討をおこなう。

  • 労働経済学の新展開
    労働経済学の新展開
    著者:
    清家 篤/駒村 康平/山田 篤裕(編著)
    出版社:
    慶應義塾大学出版会
    発行年月:
    2009年6月
    定価:
    ¥5,775

    ※当研究所金明中が、第15章「日・韓医療保険と介護保険制度に対する比較分析」を執筆。


      労働・企業経営・教育訓練・社会保障の4つの分野について、労働経済学の最先端の研究を紹介。

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