窪谷 浩

経済研究部 主任研究員

窪谷 浩(くぼたに ひろし)

研究・専門分野
米国経済

窪谷 浩のレポート

2016年12月09日

米国経済の見通し-来年以降は、米国内政治動向が鍵。トランプ氏の政策公約が全て実現する可能性は低い。


米国の7-9月期成長率(前期比年率)は、+3.2%(前期:+1.4%)と前期から大幅に加速し、個人消費主導の景気回復持続を確認。ただし、当期は、純輸出など...

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2016年12月05日

【11月米雇用統計】労働参加率、賃金は下振れも、雇用の伸びは堅調で、12月の利上げを後押しする内容。


部門雇用者数は、前月対比で17.8万人の増加(前月改定値:+14.2万人)となり、下方修正された前月改定値からは増加したものの、市場予想の+18.0万人(...

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2016年12月01日

トランプ次期大統領は、米鉄鋼業界の救世主になれるのか-期待される中国からの割安な鉄鋼輸入の抑制と、インフラ投資の拡大


11月に実施された米大統領選挙では、事前の予想に反してトランプ氏が勝利し、第45代大統領に就任することが決まった。クリントン氏敗北要因の一つとして、これま...

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2016年12月01日

【10月米個人所得・消費支出】個人消費は予想比下振れも、個人所得は堅調な賃金・給与が下支えし、16年4月来の高い伸び。


11月30日、米商務省の経済分析局(BEA)は10月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.6%(前月改定値:+0.4%)と...

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2016年11月18日

米大統領・議会選挙-トランプ次期大統領の経済政策は玉石混交。今後の経済は、政策優先順位・遂行状況次第。


11月8日に実施された大統領・議会選挙では大方の予想に反してトランプ氏が勝利したほか、上下院でも共和党が過半数を確保し共和党が完全勝利した。大統領選挙では...

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2016年11月18日

【10月米住宅着工、許可件数】住宅着工許可件数は132.3万戸。市場予想を大幅に上回り、07年以来およそ9年ぶりの高水準。

住宅着工件数(季節調整済、年率)は132.3万件(前月改定値:105.4万件)と前月から増加、市場予想の115.6万件(Bloomberg集計の中央値、以...

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2016年11月07日

【10月米雇用統計】堅調な雇用増加、賃金の伸びが持続。10月の結果は、12月利上げに向けた支援材料。


11月4日、米国労働省(BLS)は10月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で16.1万人の増加(前月改定値:+19.1万人)となり、上方...

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2016年11月04日

【11月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。12月利上げに向け、また一歩前進

米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が11月1-2日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景気...

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2016年11月01日

【9月米個人所得・消費支出】個人所得は予想比下振れも、個人消費は予想を上回る伸び


10月31日、米商務省の経済分析局(BEA)は9月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.3%(前月:+0.2%)となり前月...

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2016年10月31日

【7-9月期米GDP】前期比年率+2.9%、在庫投資と純輸出が成長を押上げ


10月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は7-9月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。7-9月期の実質GDP成長率(以下、成長率)は、季節調整済の...

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2016年10月21日

米金融政策見通し-信任維持?のため、年内12月利上げへ。来年は2回の追加利上げを予想


FRBは14年10月に量的緩和政策(QE3)を終了し、15年12月に政策金利を引き上げ、金融危機後に実施した異例の金融緩和政策からの正常化プロセスを進行中...

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2016年10月20日

【9月米住宅着工、許可件数】住宅着工許可件数は、増加予想に反して大幅減少。7-9月期住宅投資は2期連続マイナスへ。

10月19日、米国センサス局は9月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は104.7万件(前月改定値:115.0万件)と、前月か...

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2016年10月11日

【9月米雇用統計】強弱混じる結果。雇用者数は若干弱かったものの、労働参加率は改善、賃金も伸びが加速した。


10月7日、米国労働省(BLS)は9月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で15.6万人の増加(前月改定値:+16.7万人)となり、上方修...

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2016年10月03日

【8月米個人所得・消費支出】名目個人消費は前月比横這い。2ヵ月連続で所得の伸びを下回る。


9月30日、米商務省の経済分析局(BEA)は8月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.2%(前月:+0.4%)となり前月か...

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2016年09月23日

【9月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。年内の利上げを示唆


米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が9月20-21日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景...

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2016年09月21日

【8月米住宅着工、許可件数】住宅着工許可件数は、南部地域の落ち込みが響き、前月から予想以上の減少

9月20日、米国センサス局は8月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は114.2万件(前月改定値:121.2万件)と、前月を下...

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2016年09月09日

米国経済の見通し-4-6月期の成長率は、特殊要因で期待外れの結果も、7-9月期以降は再加速の見込み


米国の4-6月期成長率(前期比年率)は+1.1%(前期:+0.8%)と前期から加速したものの、市場予想(+2.5%)を大幅に下回り3期連続で低成長に留まっ...

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2016年09月05日

【8月米雇用統計】FRBに9月利上げを確信させるには、力強さに欠ける結果と判断


9月2日、米国労働省(BLS)は8月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で15.1万人の増加 (前月改定値:+27.5万人)となり、3ヵ月ぶ...

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2016年08月30日

【7月米個人所得・消費支出】7-9月期最初の月は、所得、消費とも比較的好調なスタートとなったと判断


8月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は7月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.4%(前月改定値:+0.3%)となり...

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2016年08月19日

米住宅市場の回復は一服?-4-6月期GDPにおける住宅投資はおよそ2年ぶりにマイナス転落。住宅市場の回復は持続するのか


GDPにおける住宅投資は、14年以降回復基調が明確となっていたが、先月末に公表された4-6月期の住宅投資は14年1-3月期以来のマイナス成長に転じた。住宅...

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2016年08月17日

【7月米住宅着工、許可件数】住宅着工許可件数は、増加予想に反し横這いも、住宅着工件数は予想を上回る増加。

8月16日、米国センサス局は7月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は121.1万件(前月改定値:118.6万件)と、前月から...

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2016年08月08日

【7月米雇用統計】雇用者数は前月比25.5万人増。今後の持続可能性に疑問も、文句のつけようのない良好な結果


8月5日、米国労働省(BLS)は7月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で25.5万人の増加(前月改定値:+29.2万人)となり、前月は下...

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2016年08月03日

【6月米個人所得・消費支出】消費が市場予想を上回り、好調が持続。

8月2日、米商務省の経済分析局(BEA)は6月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.2%(前月:+0.2%)となり前月と一...

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2016年08月01日

【4-6月期米GDP】前期比年率+1.2%、予想外の低成長継続


7月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は4-6月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。4-6月期の実質GDP成長率(以下、成長率)は、季節調整済の前...

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2016年07月28日

【7月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。景気判断上方修正も9月利上げの可能性低い

米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が7月26-27日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景...

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2016年07月22日

英国のEU離脱の影響-米実体経済への影響は限定的とみられるも、現状では未だ不透明な部分が多い


6月のFOMC会合では追加利上げが見送られた。同会合では5月雇用統計の予想外の悪化を受けて労働市場の回復持続性に懸念が示されたほか、米経済のリスク要因とし...

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2016年07月20日

【6月米住宅着工、許可件数】住宅着工・許可件数ともに市場予想を上回る伸び。ただし、4-6月期は前期からモメンタムが低下

7月19日、米国センサス局は6月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は118.9万件(前月改定値:113.5万件)と、前月から...

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2016年07月11日

【6月米雇用統計】市場予想を大幅に上回る雇用増加も、4-6月期でみた雇用増加ペースは、前期から鈍化


7月8日、米国労働省(BLS)は6月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で28.7万人の増加(前月改定値:+1.1万人)となり、10年10...

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2016年07月01日

米マクロ経済モデルが示す通貨高の影響-FRBが政策意思決定に活用するマクロ経済モデルが示唆する金融政策の方向性とは

米金利先高観測や相対的に米経済が好調であったこともあり、14年夏場以降にドルが主要通貨に対して上昇した。その結果、ドル高が米経済や物価に悪影響を及ぼしてい...

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2016年06月30日

【5月米個人所得・消費支出】消費は前月から伸び鈍化も、高かった前月の反動、基調は底堅い。

6月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は5月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.2%(前月改定値:+0.5%)となり...

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2016年06月20日

【5月米住宅着工、許可件数】住宅着工件数は前月比で小幅減少も、4月以降の回復基調は持続。

宅着工件数(季節調整済、年率)は116.4万件(前月改定値:116.7万件)と、前月比▲0.3%(前月改定値:+4.9%)では小幅のマイナスとなったものの...

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2016年06月16日

【6月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。7月追加利上げの可能性は大幅に後退


米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が6月14-15日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景...

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2016年06月09日

米国経済の見通し-4-6月期は成長再加速見通しも、労働市場回復の持続可能性を見極める必要


米国の1-3月期成長率(前期比年率)は、+0.8%と10-12月期の+1.4%から低下した。前期に続き在庫投資、純輸出、設備投資が成長率を押下げたほか、労...

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2016年06月06日

【5月米雇用統計】雇用統計は全般的に悪化、労働市場の回復持続性に疑問符を付ける内容

6月3日、米国労働省(BLS)は5月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は、前月対比で10年9月以来の低水準となる+3.8万人の増加(前月改定値:+1...

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2016年05月18日

【4月米住宅着工、許可件数】許可件数は、予想は下回ったものの、住宅着工ともに前月からは増加。

5月17日、米国センサス局は4月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は、117.2万件(前月改定値:109.9万件)と前月比6...

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2016年05月13日

米国個人消費の動向-消費を取り巻く環境は良好も、所得対比で伸び悩み


米実質個人消費支出は、16年1-3月期が前期比年率+1.9%に留まり、実質可処分所得の伸び(+2.9%)を下回るなど、期待外れの結果に終わった。個人消費は...

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2016年05月09日

【4月米雇用統計】賃金上昇率は加速したものの、雇用回復ペースは鈍化

5月6日、米国労働省(BLS)は4月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は前月対比で+16.0万人の増加(前月改定値:+20.8万人)と前月から伸びは...

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2016年05月02日

【1-3月期米GDP】前期比年率+0.5%、全般的に前期から成長が鈍化

4月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は1-3月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。1-3月期の実質GDP成長率(以下、成長率)は、季節調整済の前...

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2016年04月28日

【4月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。6月利上げも示唆せず

米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が4月26-27日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景...

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2016年04月22日

米国製造業の動向-製造業の不振も、米国のリセッションに繋がる可能性は低い


米国製造業は、一部自動車関連の生産が好調を維持しているものの、原油価格の下落に伴い、資源関連の生産や設備投資が落込むなど、全体でみれば生産や設備投資が減速...

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2016年04月20日

【3月米住宅着工、許可件数】住宅着工、許可件数ともに前月から大幅に減少。

宅着工件数(季節調整済、年率)は、108.9万件(前月改定値:119.4万件)と前月比▲8.8%(前月改定値:+6.9%)の大幅な減少となり、市場予想の1...

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2016年04月04日

【3月米雇用統計】失業率は悪化したものの、労働参加率が改善しており問題なし。労働市場の回復継続を確認

4月1日、米国労働省(BLS)は3月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は前月対比で+21.5万人の増加(前月改定値:+24.5万人)と、前月から伸び...

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2016年03月29日

【2月米個人所得・消費支出】消費の伸びが所得を下回ったほか、前月も大幅下方修正され、家計が消費に慎重な姿勢を示唆

3月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は2月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.2%(前月:+0.5%)となり、市場...

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2016年03月17日

【3月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。成長率、物価見通しを下方修正


米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が3月15-16日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景...

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2016年03月09日

米国経済の見通し-個人消費主導の景気回復持続も、懸念される資本市場の実体経済への影響


米国の10-12月期成長率(前期比年率)は、+1.0%と7-9月期の+2.0%から大幅に低下した。在庫投資、純輸出、設備投資が成長率を押下げたほか、労働市...

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2016年03月07日

【2月米雇用統計】時間当たり賃金は予想外に減少も、雇用者数は予想を大幅に上回り、労働市場の回復は持続

3月4日、米国労働省(BLS)は2月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は前月対比で+24.2万人の増加(前月改定値:+17.2万人)と、前月から伸び...

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2016年03月03日

労働市場は回復しているものの、依然として残る改善余地

米国では、雇用者数が堅調に増加しているほか、失業率が低下しており、労働市場の回復が続いている。もっとも、賃金の回復は緩やかに留まっており、労働参加率や就業...

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2016年02月29日

【1月米個人所得・消費支出】堅調な所得の伸びを背景に、消費は市場予想を上回る伸び

2月26日、米商務省の経済分析局(BEA)は1月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.5%(前月:+0.3%)となり、前月...

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2016年02月19日

17年度予算教書-オバマ大統領任期最後の予算教書。将来に対して意欲的な提案も実現の可能性は低い


オバマ大統領が任期中最後となる17年度の予算教書(大統領予算案)を発表した。歳入増によって財政赤字を削減することで、18年度以降も強制歳出削減を回避して歳...

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2016年02月18日

【1月米住宅着工、許可件数】住宅着工許可件数は高水準も、住宅着工件数は予想外に減少。

2月17日、米国センサス局は1月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は、109.9万件(前月改定値:114.3万件)となり、前...

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2016年02月08日

米国経済の見通し-個人消費主導の底堅い成長が持続、政策金利引き上げの影響は限定的と予想

7-9月期の実質GDP成長率(以下、成長率)は前期比年率+2.0%(前期:+3.9%)となり、前期から低下した。在庫投資が0.7%ポイント成長率を押下げた...

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2016年02月08日

【1月米雇用統計】雇用者数は市場予想を下回ったものの、その他の指標は労働市場の堅調を示唆

2月5日、米国労働省(BLS)は1月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は前月対比で+15.1万人の増加(前月改定値:+26.2万人)に留まり、前月か...

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2016年02月01日

【10-12月期米GDP】前期比年率+0.7%、雇用は堅調も個人消費の伸びは鈍化

1月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は10-12月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。10-12月期の実質GDP成長率(以下、成長率)は、季節調...

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2016年01月29日

米国銃規制問題~オバマ大統領の涙の訴えにも盛り上がらない世論

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1月5日にオバマ大統領は銃規制の強化に関する大統領令を公表した。銃規制強化の必要性を訴える演説では感極まって涙を流す場面もあったことから、日本でも多数のメ...

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2016年01月28日

【1月米FOMC】予想通り政策金利を据え置き、景気判断を下方修正。

米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が1月26-27日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは政策金利を据え置いた。今回発表された声明文では、景...

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2016年01月22日

原油価格下落と米国経済-価格下落は米マクロ経済にはプラスも、資本市場の不安定化に注目


原油相場は、WTI先物価格が一時03年以来となる26ドル台をつけるなど、16年に入って価格下落が加速している。その要因は中国の景気減速に伴う需要減のほか、...

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2016年01月21日

【12月米住宅着工、許可件数】住宅着工は予想外の減少、天候要因が影響した可能性。

1月20日、米国センサス局は12月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数は、114.9万件となり、前月比で増加を見込んだ市場予想の120.0万件に反...

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2016年01月12日

【12月米雇用統計】市場予想を大幅に上回る29.2万人の増加、前月、前々月も上方修正され、非常に強い内容。

1月8日、米国労働省(BLS)は12月の雇用統計を公表した。非農業部門雇用者数は前月対比で+29.2万人の増加(前月改定値:+25.2万人)となり、前月か...

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2015年12月24日

【11月米個人所得・消費支出】堅調な財消費を受け、消費の伸びが前月から加速。貯蓄率も6ヵ月ぶりに低下

12月23日、米商務省の経済分析局(BEA)は11月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.3%(前月:+0.4%)となり、...

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2015年12月17日

【12月米FOMC】予想通り0.25%の政策金利引き上げを実施。


米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が12月15-16日(現地時間)に開催された。市場の予想通り、FRBは0.25%の政策金利引き上げを決定した。利上げは...

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2015年12月09日

米国経済の見通し-個人消費主導の底堅い成長が持続、政策金利引き上げの影響は限定的と予想。


米国の7-9月期成長率(前期比年率)は、+2.1%と4-6月期の+3.9%から大幅に低下した。低下の要因は主に在庫投資の減少であり、個人消費は+3.0%と...

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2015年12月07日

【11月米雇用統計】雇用者数は21.1万人増加。順調な労働市場の回復を確認。12月の政策金利引き上げは確定的。

12月4日、米国労働省(BLS)は11月の雇用統計を公表した。11月の非農業部門雇用者数は前月対比で+21.1万人の増加 (前月改定値:+29.8万人)とな...

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2015年11月26日

【10月米個人所得・消費支出】所得の伸びは加速したものの、消費は予想を下回る伸びに留まる

11月25日、米商務省の経済分析局(BEA)は10月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値)は、前月比+0.4%(前月改定値:+0.2%)と...

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2015年11月20日

2015年超党派予算法が成立-17年の新政権発足まで政府機関閉鎖、米国債デフォルトリスクは低下


米国では10月1日より16年の会計年度がスタートしたが、歳出法案が期限までに成立しなかったため、現在は12月11日までの暫定予算で凌ぐ状況となっている。1...

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2015年11月19日

【10月米住宅着工、許可件数】住宅着工は前月比2桁減となったものの、先行指標である住宅許可件数は堅調維持

11月18日、米国センサス局は10月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率)は、106.0万件(前月改定値:119.1万件)となり...

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2015年11月09日

【10月米雇用統計】雇用増加数は年初来最高となり、予想を大幅に上回る。雇用増加ペースの鈍化懸念が後退。

【要旨】1.結果の概要:雇用増加数は市場予想を大幅に上回り、年初来最高の水準11月6日、米国労働省(BLS)は10月の雇用統計を公表した。10月の非農業部...

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2015年10月30日

【7-9月期米GDP】前期比年率+1.5%、成長鈍化も個人消費の堅調な伸びは持続

【要旨】1.結果の概要:前期から成長率は低下、市場予想も下回る10月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は7-9月期のGDP統計(1次速報値)を公表した...

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2015年10月29日

必要な道路インフラ投資を決定できない米国議会-注目される道路インフラ投資、ただし、今後も厳しい道のり

■要旨米国では、経済活動を支える交通インフラの中で、道路が重要な役割を担っている。しかしながら、米国の道路インフラでは渋滞や路面の悪化が激しく、それに伴う...

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2015年10月29日

【10月米FOMC】予想通り、政策金利据え置き。12月の利上げ意欲を示す内容

【要旨】1.金融政策の概要:政策金利は据え置き、次回会合での利上げ是非検討を明記米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が10月27-28日(現地時間)に開催...

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2015年10月21日

【9月米住宅着工、許可件数】住宅着工は市場予想を上回る増加も、先行指数である許可件数の増加ペースは鈍化

【要旨】1.結果の概要:住宅着工件数は3ヵ月ぶりに前月比で増加に転じ、市場予想も上回る10月20日、米国センサス局は9月の住宅着工、許可件数を発表した。住...

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2015年10月16日

米国際収支の動向-金融危機後に経常赤字縮小も当面は経常赤字が拡大の見込み

【要旨】米国の経常収支は、90年代前半から赤字基調が持続しており、金融危機前の05~06年にかけてはGDP比6%超まで赤字幅が拡大した。しかし、金融危機に...

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2015年10月05日

【9月米雇用統計】雇用者数の増加ペースは大幅に鈍化、労働参加率も更に低下しており、非常に悪い内容

【要旨】1.結果の概要:雇用増加ペースは市場予想を大幅に下回る鈍化10月2日、米国労働省(BLS)は9月の雇用統計を公表した。9月の非農業部門雇用者数は前...

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2015年09月29日

【8月米個人所得・消費支出】消費支出は、所得の伸びを背景に堅調、市場予想も上回る

【要旨】1.結果の概要:実質個人消費支出は前月から伸びが加速し、市場予想を上回る9月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は8月の個人所得・消費支出統計を...

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2015年09月24日

【8月米住宅着工、許可件数】住宅着工は前月比では2ヵ月連続の減少も前年同月比では2桁の増加を維持

【要旨】1.結果の概要:住宅着工件数は2ヵ月連続で前月比マイナス9月17日、米国センサス局は8月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、...

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2015年09月18日

【9月米FOMC】海外経済の不透明感の高まりを理由に政策金利は据え置き

【要旨】1.金融政策の概要:政策金利は据え置き米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が9月16-17日(現地時間)に開催された。政策金利引上げ開始も市場の一...

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2015年09月09日

米国経済の見通し-国内要因からは底堅い成長の持続を予想。懸念される海外経済動向と米資本市場への影響。

【要旨】米国の4-6月期成長率(前期比年率)は、+3.7%と1-3月期の+0.6%から大幅に加速した。さらに、1-3月期がプラス成長に上方修正された結果、...

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2015年09月07日

【8月米雇用統計】強弱結果が混在。雇用増ペースは鈍化したものの、失業率はFRBの目標水準まで低下。

【要旨】1.結果の概要:雇用増加ペースは予想を下回る一方、失業率は予想を上回る改善9月4日、米国労働省(BLS)は8月の雇用統計を公表した。8月の非農業部...

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2015年08月31日

【7月米個人所得・消費支出】消費支出は、予想を下回ったものの、所得の伸びを背景に増加基調が持続

【要旨】1.結果の概要:実質個人消費支出は予想を下回ったものの、前月から伸びが加速8月28日、米商務省の経済分析局(BEA)は7月の個人所得・消費支出統計...

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2015年08月21日

米医療制度改革の動向-無保険者は着実に減少、注目される16年度予算審議

【要旨】米国では、医療保険に加入していない無保険者や医療費増加の問題があり、国民皆保険と医療費抑制を目指した医療制度改革法(ACA)が10年3月に成立する...

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2015年08月19日

【7月米住宅着工、許可件数】住宅着工は一戸建て住宅主導で07年10月以来の高水準

【要旨】1.結果の概要:住宅着工件数は07年10以来の高水準8月18日、米国センサス局は7月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数(季節調整済、年率...

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2015年08月10日

【7月米雇用統計】堅調な雇用の増加は持続しているものの、賃金の伸びは依然として緩やか

【要旨】1.結果の概要:雇用は予想を下回るものの、20万人超のペースが持続8月7日、米国労働省(BLS)は7月の雇用統計を公表した。7月の非農業部門雇用者...

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2015年08月04日

【6月米個人所得・消費支出】消費支出は、大幅な増加となった前月の反動もあって伸びは鈍化

【要旨】1.結果の概要:個人消費支出は前月から伸びが鈍化8月3日、米商務省の経済分析局(BEA)は6月の個人所得・消費支出統計を公表した。個人所得(名目値...

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2015年07月31日

【4-6月期米GDP】前期比年率+2.3%、個人消費主導で成長が加速

【要旨】1.結果の概要:個人消費主導で成長が加速7月30日、米商務省の経済分析局(BEA)は4-6月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。4-6月期の実...

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2015年07月30日

【7月米FOMC】利上げ時期に関する示唆はなく、9月利上げの可能性は低下

【要旨】1.金融政策の概要:予想通り政策金利の変更はなし米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が7月28-29日(現地時間)に開催された。金融政策の変更はな...

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2015年07月30日

米国が採るべき外交政策スタンス-イアン・ブレマー氏の“SUPERPOWER(超大国)”で示された3つの選択肢

日本でも著名な国際政治学者のイアン・ブレマー氏は、米国が採るべき外交政策スタンスの選択肢を提示した“SUPERPOWER(超大国)&rdquo...

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2015年07月21日

【6月米住宅着工、許可件数】住宅着工・許可件数ともに集合住宅主導で予想を大幅に上回る増加

【要旨】1.結果の概要:住宅着工、住宅着工許可件数ともに予想を大幅に上回る増加7月17日、米国センサス局は6月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工件数...

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2015年07月17日

米国住宅市場の動向-漸く本格的な回復か

【要旨】世界経済に大きなダメージを与えた、08年の金融危機では、米住宅市場バブルの崩壊に伴う、米金融システムへのストレスが原因となった。米住宅市場は、金融...

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2015年07月03日

【6月米雇用統計】悪くはないものの、9月の政策金利引上げを確信させるには程遠い内容

【要旨】1.結果の概要:失業率は低下したものの、労働参加率も低下7月2日、米国労働省(BLS)は6月の雇用統計を公表した。6月の非農業部門雇用者数は前月対...

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2015年06月26日

【5月米個人所得・消費支出】消費支出は09年8月以来の高い伸び。消費の堅調を確認する内容。

【要旨】1.結果の概要:個人消費支出は前月から伸びが加速6月25日、米商務省の経済分析局(BEA)は5月の個人所得・消費統計を公表した。個人所得(名目値)...

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2015年06月18日

【6月米FOMC】成長率見通しの下方修正も、年内利上げ開始方針に変更なし

【要旨】金融政策の概要米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が6月16-17日(現地時間)に開催された。予想通り金融政策の変更はなし。声明文では、前回会合(...

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2015年06月17日

【5月米住宅着工、許可件数】着工件数の減少は、前月の大幅増加の反動。許可件数は増加しており、回復基調は持続。

【要旨】1.結果の概要:住宅着工は前月比で減少、一方、先行指標である許可件数は増加6月16日、米国センサス局は5月の住宅着工、許可件数を発表した。住宅着工...

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2015年06月09日

米国経済の見通し-1-3月期の落ち込みから15年の成長率は14年を下回る見込み

【要旨】米国経済は、1‐3月期が予想外のマイナス成長となった。景気低迷の主な要因は悪天候や西海岸の港湾スト等の一時的な要因とみられる。もっとも、それ以外に...

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2015年06月08日

【5月米雇用統計】雇用者数は28万人増。「量」だけでなく「質」の改善も伴った好結果。

【要旨】1.結果の概要:雇用者数の伸びは2ヵ月連続で20万人超6月5日、米国労働省(BLS)は5月の雇用統計を公表した。5月の非農業部門雇用者数は前月対比...

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2015年05月15日

米国労働市場の検証-利上げの条件とされる更なる労働市場の改善とは

【要旨】FRBは15年中の政策金利の引上げを目指し、これまで段階的に金融緩和政策の解除を実施している。FRBは、「物価の安定」に加えて、金融政策目標に「雇...

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2015年05月12日

米国経済の見通し-堅調な個人消費から成長の加速を予想

1―GDPの動向(経済概況)10-12月期の成長率は低下したものの、底堅い成長が持続米国経済は、10-12月期の実質GDP成長率(以下、成長率)が前期比年...

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2015年05月11日

【4月米雇用統計】予想は僅かに下回ったものの、雇用増ペースは再び20万人超に回復。

【要旨】1.結果の概要:雇用者数の伸びは前月から大幅に加速5月8日、米国労働省(BLS)は4月の雇用統計を公表した。4月の非農業部門雇用者数は前月対比で+...

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2015年04月30日

【4月米FOMC】声明文から政策金利引上げ時期の新たな示唆はなし

【要旨】金融政策の概要米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が4月28-29日(現地時間)に開催された。予想通り金融政策の変更はなし。声明文では足元の景気判...

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2015年04月30日

【1-3月期米GDP】前期比年率+0.2%、悪天候もありほぼゼロ成長まで鈍化

【要旨】結果の概要:成長率は大幅低下4月29日、米商務省の経済分析局(BEA)は1-3月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。1-3月期の実質GDP成長...

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2015年04月17日

ドル高が米経済に与える影響-ドル高の悪影響が一部顕在化

【要旨】14年夏場以降、米ドル高が加速している。実質実効為替レートは、02年の高値より低い水準に留まっているものの、主要通貨に対するドル高のスピードは過去...

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2015年04月06日

【3月米雇用統計】雇用増加ペースは予想外に大幅鈍化。鈍化が一時的か、今後も継続するか見極めが必要。

【要旨】1.結果の概要:雇用者数の伸びは前月から大幅に鈍化4月3日、米国労働省(BLS)は3月の雇用統計を公表した。3月の非農業部門雇用者数は前月対比で+...

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2015年03月19日

【3月米FOMC】声明文は変更されたものの、6月利上げの可能性は後退

【要旨】金融政策の概要米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が3月17-18日(現地時間)に開催された。注目された声明文のフォワードガイダンスでは、市場の予...

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2015年03月10日

米国経済の見通し-堅調な個人消費から成長の加速を予想

【要旨】米国経済は10-12月期の成長率が7-9月期から低下。もっとも、個人消費の伸びが加速したほか、7-9月期の成長が特殊要因で押し上げられていたことを...

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2015年03月09日

【2月米雇用統計】大幅な雇用増にも係わらず、賃金上昇率は再び伸びが鈍化

【要旨】1.結果の概要:雇用者数の伸び、失業率ともに予想を上回る結果3月6日、米国労働省(BLS)は2月の雇用統計を公表した。2月の非農業部門雇用者数は前...

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2015年03月04日

11年ぶりの政策金利引き上げが見込まれる金融政策

米国では、経済が順調に回復しているため、11年ぶりとなる政策金利の引き上げが確実な情勢となっている。しかしながら、米国以外の国が金融緩和を強めている結果、...

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2015年02月20日

米国予算審議がキックオフ-紆余曲折が予想される予算審議

【要旨】2月2日にオバマ大統領から予算教書が発表され、今年10月1日から始まる16会計年度の予算審議がスタートした。今後は4月15日の予算決議可決、6月3...

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2015年02月09日

【1月米雇用統計】非常に良いスタートを切った15年の労働市場

【要旨】1.結果の概要:雇用者数は力強い伸びが持続2月6日、米国労働省(BLS)は1月の雇用統計を公表した。1月の非農業部門雇用者数は前月対比で+25.7...

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2015年02月02日

【10-12月期米GDP】前期比年率+2.6%、底堅い成長が持続

【要旨】結果の概要:成長率は低下1月30日、米商務省の経済分析局(BEA)は10-12月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。10-12月期の実質GDP...

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2015年01月23日

米国年末商戦の評価-好調な米国個人消費に変調はみられるのか

【要旨】年末商戦(11月~12月)の小売売上は年間売上のおよそ2割を占めているほか、12月は、年間でもっとも売上が大きいスーパーサタデーをはじめ年間上位1...

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2015年01月13日

【12月米雇用統計】雇用の伸びは15年ぶりの高水準だが、相変わらず鈍い賃金の伸び

【要旨】1.結果の概要:雇用者数の伸び、失業率ともに予想を上回る結果1月9日、米国労働省(BLS)は12月の雇用統計を公表した。12月の非農業部門雇用者数...

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2014年12月26日

米国「労働市場の緩み」の点検-FRBが政策金利を引き上げられる程、労働市場は改善したのか

■要旨米国の中央銀行であるFRBは、金融政策における政策目標として、多くの中央銀行が掲げる「物価の安定」に加えて、「雇用の最大化」を明示していることに特徴...

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2014年12月19日

【12月米FOMC】利上げに向けた慎重な地均しを開始

【要旨】金融政策の概要米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が12月17-18日(現地時間)に開催された。予想通り、金融政策の変更は無かった。注目された声明...

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2014年12月09日

米国経済の見通し-堅調な個人消費から成長は幾分加速

【要旨】米国経済は4-6月期、7-9月期と高い成長を実現したが、10-12月期は成長率が低下する見込み。もっとも、来年は、底堅い個人消費が牽引する形で、成...

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2014年12月08日

【11月米雇用統計】雇用者数の増加だけでなく、文句なしに良い結果

【要旨】1.結果の概要:予想を大幅に上回り、12年1月以来の30万人超12月5日、米国労働省(BLS)は11月の雇用統計を公表した。11月の非農業部門雇用...

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2014年11月28日

米国移民法を巡る政治的混乱-移民法改正を巡って、野党共和党とオバマ大統領の対立が激化

米国では、移民法の扱いを巡って、野党共和党とオバマ大統領の間で対立が激化している。オバマ大統領は11月20日に国民向けの演説を行い、大統領令による移民制度...

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2014年11月21日

【米国物価統計】基礎から見直す米国物価統計(FRBが注視する物価指標)

【要旨】FOMCの声明文(10月28-29日分)では、物価動向について3通りの表現がみられた。本稿ではFRBが重視していると思われる物価指標について解説を...

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2014年11月10日

【10月米雇用統計】21.4万人と予想を下回ったものの巡航ペースの改善が持続

【要旨】1.結果の概要:予想を下回ったものの、9ヵ月連続で月間20万人超の増加。11月7日、米国労働省(BLS)は10月の雇用統計を公表した。10月の非農...

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2014年11月06日

【米中間選挙結果】共和党が上下両院で過半数を獲得、上下両院の「ねじれ」は解消

【要旨】結果の概要11月4日に米国で中間選挙が実施された。11月6日(日本時間9時)時点で判明している結果は、共和党が上院(定数100)で52議席以上、下...

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2014年10月31日

【7-9月期米GDP】前期比年率+3.5%、着実な成長が持続

【要旨】結果の概要:成長率は低下10月30日、米商務省の経済分析局(BEA)は7-9月期のGDP統計(1次速報値)を公表した。7-9月期の実質GDP成長率...

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2014年10月30日

【10月米FOMC】声明文はややタカ派的と判断

【要旨】金融政策の概要米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が10月28-29日(現地時間)に開催され、2012年9月から実施されている量的緩和政策(QE3...

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2014年10月17日

【米国GDP】基礎から見直す米国経済とその展望

【要旨】米国経済の構造を理解するために、米GDPに焦点を当て、世界の中での相対的な位置づけや米GDPの中身についてやや丁寧な概説を行った。米GDPの規模と...

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2014年10月06日

【9月米雇用統計】24.8万人と20万人ペースに回復、失業率は予想外に5.9%へ低下

【要旨】結果の概要:2ヵ月ぶりに月間20万人増加ペースに回復10月3日、米国労働省(BLS)は9月の雇用統計を公表した。9月の非農業部門雇用者数は前月対比...

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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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