梅内 俊樹

金融研究部 年金総合リサーチセンター 企業年金調査室長

梅内 俊樹(うめうち としき)

研究・専門分野
リスク管理、年金運用

自己紹介 経歴

研究分野・専門分野 リスク管理、年金運用
自己紹介

従来、企業年金は長期投資とされてきました。しかし、年金を取り巻く環境が大きく変化する中で、一定水準以上の運用利回りを中長期的に確保するだけではなく、多様な課題への対応も求められる時代へと変化してきています。年金制度の成熟化により、目先の年金支払いに備える必要性が高まっています。会計基準が改正され、年金運用の巧拙が母体企業の財務に与えるインパクトが強まっています。年金運用においては、こうした課題に対応するため、単年度でのリスク管理も重要となりつつあるのです。不安定な市場環境の継続により唯でさえ難しい舵取りが求められる状況ですが、十数年にわたる運用経験により培った知見を活かし、難題を抱える年金運用やリスク管理の在り方に関して、効果的なソリューションの提供に努め、退職後の所得保障において重要性の増す企業年金の持続性の向上に貢献したいと考えております。

経歴 【職歴】
 1988年 日本生命保険相互会社入社
 2009年4月より現職

梅内 俊樹のレポート

2018年02月28日

自ら備える長生きリスク

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厚生労働省の資料によれば、大正時代(1920年)の夫の現役引退後の生活期間は1年、妻は5年というのが平均的な姿であった。しかし、2009年時点では、夫の現...

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2018年02月05日

財政安定化に向けたリスク対応掛金設定の検討

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株価上昇や円安の進展により、確定給付企業年金の平均的な積立状況は数年前に比べ大きく改善している。足もとの積立状況は、20年に一度の頻度で発生が見込まれる積...

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2017年11月30日

DC運用の商品選択の改善に向けて

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昨年成立したDC法改正では、個人型DCの加入範囲拡大が注目されることが多いが、それ以外にも多岐にわたる改正が盛り込まれている。DC加入者が運用商品を選択し...

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梅内 俊樹のパブリシティ

著書

  • 日本の年金制度―そこが知りたい39のポイント
    日本の年金制度―そこが知りたい39のポイント
    著書:
    ニッセイ基礎研究所(編・著)
    出版社:
    一般社団法人金融財政事情研究会
    発行年月:
    2012年10月
    定価:
    ¥1,470

    当研究所、德島勝幸・梅内俊樹・新美隆宏・中嶋邦夫・片山ゆきが執筆。



    わかりにくい「年金制度」を誰もがわかるように、基本情報や知識をわかりやすく・コンパクトに解説。

    老後に重大な影響を与え、すべての国民の生活に直結する年金制度。年金資産の運用や年金財政の実態などを、専門家でなくても理解できるように39の論点に整理、詳説。

    公的年金のほか、確定給付企業年金や確定拠出年金などの企業年金の概要や特徴、資産の運用・リスク管理まで、1項目ずつ丁寧に解説。

    専門家や実務家のみならず、一般社会人・主婦・学生など、いままで年金制度にかかわる機会の少なかった方々が、理解し関心を高めることができる情報・知識が満載。

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新聞掲載

掲載日 媒体 タイトル
2012年03月20日 日本経済新聞 朝刊 35面 【ゼミナール】 矛盾噴き出す年金制度(6) 運用不振で積み立て不足拡大

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雑誌等掲載

掲載日 媒体 タイトル
2017年07月号 年金と経済 34-41P 実質価値の維持に着目したデフォルト商品選定について
2015年02月 企業年金総合プランナー2015 第25号 18-19P 確定給付企業年金の持続可能性を高める積立剰余の活用について
2015年01月26日 ファンド情報 27-30P 負担重い確定給付年金、導入企業は減少

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所属部署

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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