年金資産運用

リーマンショック後に低迷を続けてきた証券市場もアベノミクス効果を映じて、株価は大幅な上昇、急激な円安と証券市場を巡る環境は大きく変動しています。また長く続いたデフレ経済からの脱却も視野に入り年金運用も変革期にあります。この「年金資産運用」の一覧では、アセットアロケーション、運用規制、ベンチマーク、マネージャー評価、オルタナティブ投資、社会的責任投資等、年金運用にかかわる諸問題について解説し提言します。

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2017年03月22日

ROE至上主義の罠-短命に終わったリキャップCBブーム

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2017年3月17日、東京証券取引所は、上場企業によるリキャップCB発行に関して注意喚起する文書を公表した。なぜ、金融庁・東証はこのような文書の公表に踏み...

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井出 真吾

井出 真吾

金融研究部

2017年03月14日

海外資金による国内不動産取得動向(2016年)~アベノミクス開始以前の状況に後退~

2016年の国内不動産取引額は、2年連続の減少となった。J-REITや私募REITによる取得額は増加したものの、その他の海外資金などによる取得額が著しく減...

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増宮 守

増宮 守

金融研究部

2017年03月09日

ヘルスケア・バイオ系ファンドが復調?~2017年2月の投信動向~

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2017年2月の国内公募追加投信(ETFを除く)の資金の流出入の推計値を見ると、1月から引き続き国内株式と外国REITの資金流出が大きかった。ただし、流出...

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前山 裕亮

前山 裕亮

金融研究部

2017年03月06日

老後にお金が足りないリスクをとるか、運用リスクをとるか?

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老後の生活にはお金が必要だ。公的年金があてにならないとすると、自分で努力して貯める必要がある。老後のための貯蓄には4つの重要な要素がある。一つめは、最終的...

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北村 智紀

北村 智紀

金融研究部

2017年03月03日

グローバリズムと日本の強み

2016年の映画興行成績を見ると、「君の名は。」や「シン・ゴジラ」といったヒットによって邦画が洋画を圧倒している。しかも、トップ10のほとんどはアニメと特...

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2017年03月02日

どのような人がリスク許容度が高いのか?-個人投資家のリスクプロファイリングに関する実証分析

リスク許容度とは、投資家が「どの程度のリスクをとって投資することが向いているか」を表す指標であり、いわば投資家の性格を表すものである。本レポートは、最近の...

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北村 智紀

北村 智紀

金融研究部

2017年02月03日

国内年金による不動産投資状況と投資形態別リターン

年金基金による不動産投資は、低金利下で運用対象を模索する中、投資の選択肢として少しずつ広がりを見せている。本稿では不動産の投資形態ごとに状況をまとめた。

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加藤 えり子

加藤 えり子

金融研究部

2017年02月03日

景気減速に歯止めが掛かり持ち直してきた

中国経済は長らく続いた景気減速に歯止めが掛かり持ち直してきた。景気指標を詳細に分析すると上向いたことを示す指標が増加している。また、中国経済の動きがひと目...

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三尾 幸吉郎

三尾 幸吉郎

経済研究部

2017年01月31日

【アジア・新興国】注目を集めるアジアの保険会社による海外不動産投資~中国の保険会社を中心に世界の主要プレイヤーに~

アジア各国では、保険市場の成長を背景に保険会社による不動産投資の拡大が続いている。中国経済の失速懸念などから、アジア域内の不動産取引は縮小傾向にあるが、一...

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増宮 守

増宮 守

金融研究部

2017年01月27日

方向感失う中、金利懸念が拡大~不動産価格は「当面横ばい、東京五輪前後に弱含み、以後下落」が4割~第13回不動産市況アンケート結果

第13回不動産市況アンケートを実施した。現在の不動産投資市場全体(物件売買、新規開発、ファンド組成)の景況感は、ピークアウトはしたものの、依然として良好で...

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増宮 守

増宮 守

金融研究部

2017年01月06日

東証第一部上場企業は玉石混交

東証一部上場企業と一口にいっても千差万別、優良企業とそうでない企業が混じっている。年金ファンドは国内株式のパッシブ運用のベンチマークとして東証株価指数を多...

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川北 英隆
2017年01月06日

CalPERSが目標運用利回りを段階的に引下げ

CalPERSは、15年11月にFunding Risk Mitigation Policyを導入した。運用成績が基準を上回った場合に、目標運用利回りを引下げて...

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佐久間 誠

佐久間 誠

金融研究部

2016年12月12日

商業施設の二極化とSNSの活用による収益性の追求

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外国人旅行者の増加を背景に、街中で外国人中心の行列を見かけることが増えてきた。例えば、都内で人気の牛かつ店の前には韓国人の行列が絶えることがない。インスタ...

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増宮 守

増宮 守

金融研究部

2016年12月08日

ロボ・アドバイザー入門

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2016年も残りわずかになりました。今年の流行のひとつとして、AI(Artificial Intelligence:人工知能)が間違いなく挙げられるのではな...

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前山 裕亮

前山 裕亮

金融研究部

2016年12月05日

市場の不安定性の長期化に備える掛金事前拠出

9月の金融政策決定会合で、10年国債利回りを当面0%に維持し、物価が安定的に2%の「物価安定の目標」を超えるまで、マネタリーベースの拡大を続ける方針が示さ...

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2016年12月05日

不動産およびインフラファンド投資の慎重かつ着実な拡大に期待

アベノミクスの開始以降も国内の年金基金の債券中心の資産配分は大きく変わっていないが、オルタナティブ投資は徐々に拡大している。不動産およびインフラファンド投...

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増宮 守

増宮 守

金融研究部

2016年12月05日

中期的アルファ源泉としての技術特許

特許情報が株価に織り込まれるプロセスを検証し、技術競争力の獲得は概ね3年後に自己資本利益率(ROE)を上昇させ、それを投資家が認識すると株価が値上がりする...

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井出 真吾

井出 真吾

金融研究部

2016年11月30日

DCバランス型商品の選好と投資教育の必要性-DCの発展には投資教育の実施率向上だけでなく、内容面の拡充も欠かせない

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DC制度には様々な運用商品がラインナップされているが、DC制度全体で見て、預金や生保商品などの元本確保型商品に次いで資産残高が多い商品の一つに、バランス型...

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梅内 俊樹

梅内 俊樹

金融研究部

2016年11月29日

転換期を迎えた世界の不動産投資市場

2007年から2008年に起こった世界金融危機(Global Financial Crisis、以下GFC)の後、各国で金融緩和政策がとられたことにより、投資...

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加藤 えり子

加藤 えり子

金融研究部

2016年11月22日

欧州年金基金の投資方針原則に対するEIOPAの提言-8つの最善策と3つの勧告

EIOPAが、2016年10月、投資方針原則につき各国監督のピアレビューを行なった結果を公表し、これに基づき8つの最善策と3つの勧告がまとめられた。EUに...

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安井 義浩

安井 義浩

保険研究部

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