運用リスク管理

資産運用を行うには、投資行動から発生するリスクの特定、評価など適切なリスク管理プロセスを経ることが大切である。「運用リスク管理」の一覧では、年金ALM、信用リスク、リスクバジェット、LDI、運用会社のリスク等年金運用における運用リスクについて考察を行います。またリスク評価手法の特徴を整理した上で、評価結果を基に長期の投資家にとってリスク管理上重要な課題について解説します。

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2017年05月08日

猫も杓子も、門前に市をなすのは、投資の基本に反する

日本銀行によるイールドカーブコントロールでも、引続き、短い年限の国債はマイナス利回りのままにある。国内債投資による利回り獲得を期待できないことから、様々な...

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德島 勝幸

德島 勝幸

金融研究部

2017年04月28日

損失抑制に向けたDB運用-国内債券の保険的な役割の有効性や必要性を踏まえて

日銀の金融緩和政策がイールドカーブ・コントロールの導入によって大きく転換されるなか、市場金利の動きは、導入前と異なることが想定される。最も大きな変化は、1...

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梅内 俊樹

梅内 俊樹

金融研究部

2017年04月24日

ヘッジ付き米国債の利回りに復活の兆し-日本円と米ドルの短期金融市場が示唆していること

昨年後半から、ヘッジ付き米国債の利回りが上昇している。利回り上昇の要因として、昨年末までは米国債利回りの上昇が寄与しており、今年に入ってからはヘッジコスト...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2017年04月05日

不確実性の高まりに如何に備えるか

米国でトランプ政権が誕生して2カ月強が経過したが、新政権で実施される政策は依然として不透明だ。他方、欧州では英国のEU離脱交渉が動き出しつつあり、フランス...

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2017年04月05日

株式の低リスク効果について考える

この数年、リスクを抑えることでポートフォリオの効率性が改善するという、低リスク効果を狙った、株式ポートフォリオが注目を集めている。低リスク効果の理由には諸...

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臼杵 政治
2017年04月05日

予想インフレ率の上昇と運用資産への影響

昨年後半から、トランプ氏の大統領選勝利やFRBによる利上げ等をきっかけに世界的に予想インフレ率が上昇しており、日本にもその影響が及んでいる。日本銀行による...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2016年10月25日

ヘッジ付き米国債利回りが一時マイナスに-為替変動リスクのヘッジコスト上昇とその理由

米国10年国債を為替予約(3ヶ月)で為替変動リスクをヘッジしたときの運用利回りが2016年9月末にマイナスになった。利回り低下の主な要因は、為替変動リスク...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2016年10月19日

通貨スワップ市場の変動要因について考える-通貨スワップの市場環境が与えるヘッジコストへの影響

リーマンショック後より、通貨スワップ市場においてクロスカレンシー・ベーシス・スワップ(スワップ・スプレッド)がマイナス方向に拡大し、現在もマイナス圏で推移...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2016年10月13日

不動産価格サイクルの先行的指標(2016年)~大半の指標がピークアウトを示唆~

取引ベースの不動産価格指数 の公表により、価格動向の把握が以前より早期に可能となり、一部で価格下落が確認された。株価とJ-REIT価格はともに頭打ちとなって...

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増宮 守

増宮 守

金融研究部

2016年10月05日

年金運用における危機管理の意識

7/29に公開された「シン・ゴジラ」は、今年の実写邦画として最大の興行成績を挙げているようである。字幕やセリフ、映像等情報が多く詰まった映画であり、様々な...

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2016年09月29日

日本企業の信用リスクは磐石か-CDSスプレッドの縮小トレンドに潜む不安材料

新しく「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策が導入されたことにより、社債等の信用リスクを内包する金融商品が注目される可能性がある。この問題意識から、本...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2016年08月03日

「基本4資産」ラベルを捨てよ

公私年金の基本ポートフォリオ(政策アセットミックス)を考える際、国内債券を中心に国内株式・外国債券・外国株式を対象とするのが、長い間の日本の慣行であった。...

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2016年07月15日

利益調整に関する財務指標に着目した信用リスク分析(2)-Accruals Ratioと発行体格付けの関係

Accruals Ratioの発行格付けの関係について分析を行った。Accruals Ratioとは企業の営業活動と投資活動に関する指標であり、財務諸表の質と...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2016年07月13日

利益調整に関する財務指標に着目した信用リスク分析-「粉飾」に起因した企業倒産の予見は可能か?

帝国データバンクの『2014年度 コンプライアンス違反企業の倒産動向調査』によれば、日本においてコンプライアンス違反 に起因した企業倒産が増加傾向にある。特に...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

2016年06月28日

マイナス金利下でも長期投資でプラス利回りへの道が見えてくる~RMBS投資とは~

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マイナス金利で運用難が続いている。これまで長期安定した運用利回りを確保するためには、国内債券を中心に運用することが基本であった。国内債券は利回りが低くても...

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千田 英明
2016年06月21日

マイナス金利下におけるRMBS投資の可能性

これまで長期で安定した運用利回りを確保するためには、国内債券を中心にポートフォリオを組むことが基本であった。国内債券は利回りが低くても元本は確保されており...

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千田 英明
2016年06月20日

好機は諦めた頃にやってくる?-個人投資家の見通しとその後の株価

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予定していた飛行機が欠航したために、帰宅の目処が立たない経験を基に、ニッセイ基礎研究所 研究員の眼 (2016年6月13日)『リスク管理で一番難しいことー旅...

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高岡 和佳子

高岡 和佳子

金融研究部

2016年06月13日

リスク管理で難しいこと-旅のハプニングが教えてくれたこと

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この春、ある離島への旅でハプニングを経験した。その時の自身の行動を例に、リスク管理能力を自己採点すると同時に、リスク管理の難しさについて考える。帰路にその...

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高岡 和佳子

高岡 和佳子

金融研究部

2016年06月06日

株価の振る舞いに変化?(1)-リスクコントロール手法は合理的であり続けるのか?

リスクコントロール型投資信託をご存知だろうか。価格変動リスクを一定量に抑える手法を取り入れた投資信託のことだ。その第一号とも言えるETF が上場した2012...

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高岡 和佳子

高岡 和佳子

金融研究部

2016年04月22日

対外証券投資と為替変動リスクのヘッジ-為替予約を用いたリスクヘッジの注意点

2013年4月の量的・質的金融緩和政策導入後、主要機関投資家が保有する対外証券投資残高は増加しており、円安や世界的な株高・金利低下の効果もあり、収益に貢献...

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福本 勇樹

福本 勇樹

金融研究部

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