未婚・晩婚・非婚

日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。

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2017年04月10日

「えひめ方式」未婚化への挑戦(1)-世界ランキングお年寄り大国第1位日本・少子化社会データ再考-地方を揺るがす「後継者問題」

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平成27年国勢調査の速報集計結果で日本は今や「世界一のお年寄り大国」であることが示された。1950年からの人口に占める65歳以上人口の割合の上昇度合いには...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2017年03月21日

親と子どもの「結婚希望時期のズレ」の壁-未婚化・少子化社会データ検証:子の希望に立ちはだかる親の意識

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前回のコラム 「年の差婚」の希望と現実-未婚化・少子化社会データ検証-データが示す「年の差」希望の叶い方 では、34歳までの未婚男女の約6割が2歳程度まで...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2017年02月20日

「年の差婚」の希望と現実-未婚化・少子化社会データ検証-データが示す「年の差」希望の叶い方

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20代中盤の男性から「今はまだ、結婚はいいです。40歳くらいになったらでいいかな。」という言葉を最近、筆者は耳にした。40歳、という設定は男性によって範囲...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2017年01月23日

長期少子化社会に潜む負のループ「赤ちゃんを知らない」子どもたち-未婚化・少子化社会データ検証:「イマジネーション力欠如」への挑戦-

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日本において少子化社会が進行していることを知らない人は少ないであろう。小学生が授業で「日本は少子化だから」などと話す風景も見られるようになってきている。5...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年12月26日

2つの出生力推移データが示す日本の「次世代育成力」課題の誤解-少子化社会データ再考:スルーされ続けた次世代育成の3ステップ構造-

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いまや日本において少子化が進んでいることを知らない人はほとんどいなくなった。しかしその状況を正確に把握しているかといわれれば、漠然と把握している人がほとん...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年11月14日

都道府県別結婚式費用とそのエリアの結婚事情の関係性-少子化社会データ再考:エリアの派手婚・地味婚度合いは「結婚力」に関係するか-

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1年以内に結婚するとしたらその最大の障壁は「結婚資金」であるという回答が2015年の国の調査で未婚男女ともトップとなった。結婚の意志のある未婚の男性の43...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年10月17日

データが示す「ニッポンの母の就業の現状」とその問題点-少子化社会・女性活躍データ再考:「働く母」の活躍の道はどのように開かれるのか-

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6月2日に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」において「三本の矢」とされる中心となる政策の柱の2本目である「夢をつむぐ子育て支援」。子どもをもつかど...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年09月20日

「脱・産みの苦しみ出産社会」を目指して-少子化社会データ再考:国際的に見た女性活躍と脱少子化に不利な日本のある特徴とは-

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医療関係者はさておき一般的には、日本が国際的に見て「出産に関して非常に独特な先進国」であることはあまり知られていないかもしれない。そしてその「独特さ」が、...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年09月15日

都道府県別出生率が浮き彫りにする日本の課題

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1970年代以降、沖縄が日本の合計特殊出生率(TFR)の首位を独走しています。2015年のTFRを見ると、沖縄は1.94、70年代後半から最下位が続いてい...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年09月05日

未婚の原因は「お金が足りないから」という幻想-少子化社会データ検証:「未婚化・少子化の背景」は「お金」が一番なのか-

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本稿の執筆のための分析は、これから結婚を考える男女だけでなく、その家族や職場など彼らをとりまく社会全体も「お金が足りないから結婚できないのではないか」とい...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年08月16日

未婚化・晩婚化はどこまで進む?-国勢調査からみる未婚率の状況

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少子化の要因の一つとして、未婚化・晩婚化の進展が叫ばれるようになって久しい。国立社会保障・人口問題研究所の「第14回出生動向基本調査」によれば、将来的には...

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井上 智紀

井上 智紀

生活研究部

2016年07月11日

生涯未婚率と「持ち家」の関係性-少子化社会データ再考:「家」がもたらす意外な効果-

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6月の研究員の眼「未婚化と少子化に立ちはだかる『まだ若すぎる』の壁-少子化社会データ検証:『逆ロールモデルの罠』」では、日本において生涯未婚率 が着々と上昇...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年06月20日

未婚化と少子化に立ちはだかる「まだ若すぎる」の壁-少子化社会データ検証:「逆ロールモデルの罠」-

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「生涯未婚率」という統計上の言葉がある。単に「未婚率」であれば、結婚していない男女の割合であろうというなんとなくの予想はできるが、生涯未婚率、となると初耳...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年01月19日

授かり婚は増えている?減っている?-データで見える新婚家庭の子作り事情

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年初に厚生労働省より公表された「平成27年(2015)人口動態統計の年間推計」によれば、昨年1年間の出生数は100万8,000人、2014年(100万3,...

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井上 智紀

井上 智紀

生活研究部

2015年09月28日

犯罪抑止という「子育て支援」- 少子化社会再考・犯罪データからの考察 -

【はじめに】今年3月には少子化社会対策基本法(2003年成立)に基づき、3回目の「少子化対策大綱」が閣議決定された。平成27年少子化対策大綱を概観すると、...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2015年07月13日

都道府県別出生率と「女性活躍」- データ分析が示す都道府県別出生率と働く女性の関係性 -

【はじめに】厚生労働省が2014年の人口動態統計を発表した。 残念ながらわが国の合計特殊出生率(以下、出生率)は1.42と9年ぶりに0.01ポイント減少に転...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2015年06月23日

日韓比較(2):出生率―経済的理由による「非自発的未婚」や「非自発的晩婚」に対する対策が必要―

日本の合計特殊出生率1(以下、出生率)が9年ぶりに低下した。厚生労働省が6月に発表した2014年の出生率は1.42で、2013年の1.43を0.01ポイン...

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金 明中

金 明中

生活研究部

2015年06月15日

卵子凍結すれば、心おきなく働ける? - 母子の明るい笑顔に立脚した女性活躍社会を -

【はじめに】筆者は少子化問題について、子どもを持つ・持たない、何人欲しいなどは全て個人のライフプランだという意見はその通りであると思っている。 しかしながら...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2015年05月18日

第一子出産年齢上昇はそんなに問題なのか? - データでみる少子化との関係性 -

【どうして「データで見る」のか?】筆者は女性活躍と少子化の関係について昨年5つのレポートを発信iした。その中で、少子化の進行を阻止するには「晩産化を阻止す...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2015年05月08日

出生率の動向と少子化対策の方向性

出生率の動向を理解するうえで大事なポイントは、未婚率の上昇が出生率に与える影響に着目することだ。少子化対策においては子育て支援策の充実が議論の中心となるこ...

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