医療制度

高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられない。この「医療制度」の一覧では、後期高齢者の増加により急拡大する財政負担にいかに対応するか、混合診療、高齢者医療保険、認知症対策等の多くの問題が山積する医療制度の今後の改革に向けた提言を行います。

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2017年02月07日

生活保護と医療-医療の格差は生じていないか?

日本では、生活保護の受給が過去最多の水準になっている。生活保護受給者にとって、健康の維持や、病気になったときの医療へのアクセスは、大きな関心事となる。一方...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2017年02月02日

妊娠・出産に関連する疾病リスク~怖いのは「卵子の老化」だけではない

従来と比べて高齢で子どもを持ちたいと考える夫婦が増えている。しかし、生殖能力は、男女とも年齢を重ねるに従って衰える。最近では、卵巣や子宮等の病気がなくても...

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村松 容子

村松 容子

保険研究部

2017年01月24日

患者申出療養制度の現状~承認例や保険収載は増えるか

2014年6月に閣議決定された「日本再興戦略」におけるアクションプランの1つである最先端の医療技術・医薬品などへの迅速なアクセスの確保のための制度として、...

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村松 容子

村松 容子

保険研究部

2017年01月18日

ますます巨大化する米国の大手医療保険会社~国民に医療保障を届ける唯一無二の存在へ-オバマケアの帰趨に左右されない強さ-

米国には、わが国のような全ての国民が加入する公的な医療保険がない。無保険者問題の解決を目的の1つとして2010年に発足し、2014年に本格実施された医療制...

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松岡 博司

松岡 博司

保険研究部

2017年01月17日

「健康寿命」伸ばす予防医療-「国民医療費」増加というパラドクスの解消

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新年から日本経済新聞に『予防医療で医療費を減らせるか』という記事が連載されていた。筆者の康永秀生・東京大学教授は、第1回目で『予防医療とは病気になることを...

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土堤内 昭雄

土堤内 昭雄

社会研究部

2017年01月17日

【アジア・新興国】なぜ韓国では民間医療保険の加入率が高いのか?-韓国における実損填補型保険の現状や韓国政府の対策-

韓国では公的医療保険の保障率が低いことを理由に、多くの人々が民間医療保険に加入している。民間医療保険の中でも特に加入率が高いのは「実損填補型の医療保険(以...

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金 明中

金 明中

生活研究部

2016年12月12日

歯科医療の変化-かかりつけ歯科医は何をすべきか?

日本では、高齢化が進んでいる。それに伴い、全国で、地域包括ケアシステムの実現に向けた準備が進められている。地域包括ケアシステムでは、病院から地域へと、医療...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年11月15日

患者申出療養制度第1号となる申出を承認-2016年4月制度発足以来初のケース

政府は、先進的な医療について患者の選択肢を拡大するために、患者からの申出を前提とする新たな保険外併用療養(混合診療)の仕組みとして、患者申出療養制度を創設...

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小林 雅史

小林 雅史

保険研究部

2016年11月14日

リハビリテーションの浸透-患者のQOLの改善は進むか?

日本では、人口の高齢化が進んでいる。それとともに、高齢患者も増加している。近年、医療技術が進歩し、一命を取りとめるケースが増えた。ただし、死亡を免れても麻...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年11月07日

偽陽性と偽陰性のバランス-陽性の検診結果をどう見るべきか?

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医療では、病気にかかっているかどうかをみるために、がん検診をはじめ、様々な検診が行われている。しかし、日本ではその受診率が、欧米の先進国よりも低いことが問...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年10月14日

日本の医療は世界一か?-医療の国際数量比較

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日本は、他国に比べて、病床数が突出して多い。医療スタッフを見ると、医師数は少なく、看護師数は中位に位置している。一方、薬剤師数は多い。また、高度医療機器で...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年09月20日

「脱・産みの苦しみ出産社会」を目指して-少子化社会データ再考:国際的に見た女性活躍と脱少子化に不利な日本のある特徴とは-

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医療関係者はさておき一般的には、日本が国際的に見て「出産に関して非常に独特な先進国」であることはあまり知られていないかもしれない。そしてその「独特さ」が、...

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天野 馨南子

天野 馨南子

生活研究部

2016年09月07日

救急車が有料に?-救急搬送の現状と課題

日本では、高齢化が進んでいる。2025年には、団塊の世代が全て75歳以上となり、後期高齢者医療制度に加入する。現在、医療・介護制度は、財政面、サービス提供...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年09月06日

まずは3年運動をしてみる~中高年男性の、運動実施率とBMIの5年観察

本稿では、中高年男性に多い「肥満1度」に注目し、5年後にBMIが改善した層、変化がなかった層、悪化した層にわけて、5年間の運動の実施・継続状況を確認した。...

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村松 容子

村松 容子

保険研究部

2016年08月29日

健康保険組合の役割の拡大-公平性の確保と、連帯意識の醸成を、どう両立させるか?

日本の現役世代向けの公的医療保険は、企業の従業員が加入する健康保険組合や協会けんぽ等の被用者保険と、自営業者等が加入する市町村国保等の国民健康保険の2つに...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年08月03日

災害時のトリアージの現状-救急医療の現状と課題 (後編)

前稿では、平時の救急医療の現状と課題について、紹介した。救急救命士による救急搬送と救急救命処置の現状や、メディカルコントロール体制、救急車利用の適正化など...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年08月02日

人間ドックのスケジューリングについて思うこと-医療資源の効率的な活用と受診者の待ち時間の短縮化-

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毎年6月から8月にかけては、人間ドックを受ける季節となっている。私も、東京に移り住んでからのここ10年間は、6月か7月に、いつも同じクリニックで人間ドック...

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中村 亮一

中村 亮一

保険研究部

2016年07月28日

救急搬送と救急救命のあり方-救急医療の現状と課題 (前編)

日本では、高齢化が進んでいる。2025年には、団塊の世代が全て、後期高齢者医療制度に加入する。現在、医療・介護制度は、変革を迫られている。こうした流れに沿...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年07月26日

訪問看護師の拡充-在宅ケアの担い手の整備は進むか?

日本では、高齢化が進み、高齢者への医療・介護の提供の枠組みが整備されつつある。病院中心の医療から、在宅や介護施設での医療・介護へという、地域包括ケアシステ...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

2016年06月28日

医薬品・医療機器の現状 2015年度総まとめ

少子高齢化と財政赤字の拡大が進む中で、社会保障制度の改革が必要とされている。特に、医療制度・介護制度の見直しにより、医療費・介護費を抑制することと、高齢化...

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篠原 拓也

篠原 拓也

保険研究部

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