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医療
健康増進に対する人々の期待の高まり、高齢化とともに急ピッチで増加する医療費、画期的な抗がん剤等の新たな医療技術の開発など、医療に関して多くのトピックが目白押しです。この「医療」の一覧では、人々の健康を高める持続可能な医療の推進に関する政策や諸課題を分析し、レポートします。
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2023年08月28日
生活習慣病のリスクを高める量の飲酒者は男性で横ばい、女性で増加~適正飲酒に向けて、酒類にアルコール量の表記が進む。健康日本21(第三次)でも女性を中心に引き続き取り組み実施予定。
世界保健機関(WHO)は「お酒は60種類を超える病気の原因であり、200種類以上の病気やけがに... -
2023年08月25日
気候変動と非感染性疾患(NCD)-極端な気象は、生活習慣病にどのような影響をもたらすのか?
気候変動は、人間の生命や健康に、さまざまな形で影響を与える。現在、日本で死因の大半を占めている... -
2023年08月25日
全世代社会保障法の成立で何が変わるのか(下)-役割と責任が拡大する都道府県への期待と不安
今年の通常国会に提出されていた「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法... -
2023年08月09日
全世代社会保障法の成立で何が変わるのか(上)-高齢者も含めた応能負担の強化、制度の複雑化は進行
今年の通常国会に提出されていた「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法...三原 岳
保険研究部
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2023年08月07日
ドブス判決と米国の分断-各州が中絶を禁止できる米国になって1年-
2022年に米国連邦最高裁はドブス判決を下し、女性の中絶の権利を認めた1973年のロー判決を破... -
コラム2023年07月26日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(3)-行政の権限強化だけで解決できない難しさ、合意形成が重要に
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、様々な見直し論議が進んでいます。... -
2023年07月18日
日本の不妊治療動向2020-2020年の不妊治療件数は約45万件で、40歳が実施件数・流産数ともにトップ、流産率は36歳で20%超え一気に上昇-
本稿では、日本産科婦人科学会が公表する2020年(最新版)ARTデータを用いて日本の不妊治療の... -
2023年07月03日
妊娠・出産の高齢化が及ぼす生物学的な影響とは?-女性の初産年齢は6. 5歳も遅くなり、婦人科系疾患や不妊症のリスクが大幅に上昇、卵子・精子の劣化は子どもにも影響-
本稿では、日本の少子化を取り巻く諸課題の中で、筆者の専門領域である生物学的・医学的な視点から、... -
2023年06月27日
出産育児一時金の制度改正で何が変わるのか?-50万円に引き上げ、一層の制度改正論議も
通常国会に提出されていた「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一... -
2023年06月07日
健康日本21(第三次) 2024年度始動に向けた議論
日本では、1978年から健康増進に係る取組として「国民健康づくり対策」が数次にわたって行われて...
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研究員の紹介
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井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
コロナ後の家計消費-外出型消費は改善傾向だが全体では低迷、マインドはコロナ禍前を上回る
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
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2021年07月26日
News Release
《東京大学・ニッセイ基礎研究所共同研究プロジェクト》原子力発電所事故避難者のこころの健康とソーシャル・キャピタル-福島県双葉町民を対象とした第6回調査結果公表のお知らせ-
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2021年07月26日
News Release
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2021年07月20日
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