2014年03月10日

福岡オフィス市場の現況と見通し(2014年版)

竹内 一雅

文字サイズ

■見出し

1― はじめに
2― 福岡の空室率・賃料動向
3― 福岡のオフィス需給と地区別動向
4― 福岡の新規供給・人口見通し
5― オフィス賃料の将来予測
6― おわりに

■はじめに

福岡は国内主要都市の中で、今後の成長が最も期待できる都市のひとつである。福岡空港への近接性と滑走路増設、若者の転入超過数の多さと人口増加、アジアとの近接性、九州新幹線開通など、今後の成長の種はつきない。他の主要都市と比べて高かったオフィス空室率も2013年には大きく改善した。本稿では、福岡オフィス市場の現況把握とともにオフィス賃料の将来予測を行う。

Xでシェアする Facebookでシェアする

竹内 一雅

研究・専門分野

(2014年03月10日「不動産投資レポート」)

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【福岡オフィス市場の現況と見通し(2014年版)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

福岡オフィス市場の現況と見通し(2014年版)のレポート Topへ