2018年05月30日

ライフログ活用は進むか~パーソナルデータストア(PDS)や情報銀行に期待~

総合政策研究部 研究員・経済研究部兼任   牧野 敬一郎

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■要旨

活用が期待されるビッグデータ。その中でもライフログの活用には期待が高く、Society5.0実現の鍵とも言われる。

政府は制度の整備を進め、オープンなデータ流通を後押ししているが、個人の不安など様々な壁がある。

その解決策として政府が掲げるのが、PDS・情報銀行という、個人が自分の個人情報をコントロールする仕組みだ。

政府は、この仕組みを通じた社会全体での大きなメリットの享受を見込み、認定制度などの仕組みを整備している。

しかし、個人・企業のPDS・情報銀行に対する期待度は低い。制度面が整っても、政府や情報銀行制度に関わる企業が、民間にアピールする努力が必要だ。その努力を通じて将来、個人・企業の理解と協力を得て、PDSや情報銀行の実現が進むこと、それによるデータ流通の活性化・ライフログの活用加速に期待したい。

■目次

1――活用が期待される「ライフログ」
2――ライフログの重要性
3――オープンなデータ流通を妨げる壁
4――PDS・情報銀行という解決策
5――個人、企業のPDS・情報銀行に対する期待度
6――終わりに
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総合政策研究部   研究員・経済研究部兼任

牧野 敬一郎 (まきの けいいちろう)

研究・専門分野
日本経済

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