2018年03月27日

欧州の職域年金の現状-第11回定例報告の紹介

保険研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任   安井 義浩

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■要旨

2018年1月、欧州保険年金監督当局(EIOPA)が、EEA(欧州経済領域)の職域年金市場の現状に関する第11回定例報告書を公表した。職域年金の基金数・資産規模は、実質的に増加しており、退職後資金の確保のための職域年金の位置づけはさらに重要になっている。取り扱われる年金タイプについては、確定給付年金から確定拠出年金に移行しつつある。また、国を超えて設立される基金については、国毎の規制に従う煩雑さもあって、現在頭打ちではあるが、複数事業者型基金など一部の大規模基金は、基金数が増加したり、複数国に取扱を拡げたりするなど増加傾向にある。

■目次

1――欧州各国の職域年金市場調査とは
2――年金基金の市場規模に関する調査結果
  1|年金基金の規模等に関する動向
  2|確定給付年金から確定拠出年金への移行が進んでいる
3――国をまたがる年金基金の状況に関する調査結果
  1|国をまたがる年金基金~全体では基金数は頭打ち~
  2|うち、複数事業者による年金基金、多国間(3国以上)にまたがる年金基金は増加
4――おわりに
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保険研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任

安井 義浩 (やすい よしひろ)

研究・専門分野
保険会計・計理、共済計理人・コンサルティング業務

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