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医療・ヘルスケア
2018年03月27日

カルテの電子化は私たちにとってどういうメリットがあるの?

保険研究部 准主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任   村松 容子

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■要旨

カルテ(医療機関における診療記録)は、かつては手書きでしたが、日本では2000年ごろから電子化されてきました。電子カルテは、日本再興戦略で掲げられている医療・介護分野におけるICT化に欠かせないものと言えます。

本稿では、電子カルテのメリットと期待される効果、日本と諸外国での普及状況について紹介します。

■目次

1――電子カルテ導入で期待される効果
2――電子カルテ導入病院は増加。全国版医療情報ネットワークはこれから
  1|電子カルテの導入は進んでいるが、400床以上の病院でも77.5%に留まる
  2|全国規模のEHRの構築が進められている
  3|電子レセプトによる請求は医療機関・保険薬局に浸透
3――諸外国でも導入を進めている
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保険研究部   准主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

村松 容子 (むらまつ ようこ)

研究・専門分野
健康・医療

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