2017年10月24日

保険料キャッシュレスのあゆみ-預金口座振替から保険料払込前の責任開始へ

  小林 雅史

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■要旨

保険料については、戦後長く営業職員による集金扱が続いてきた。

一方、1955年に公共料金の預金口座振替制度が開始、生命保険料にも取扱いが拡大され、企業が従業員の給与から保険料を天引きする団体扱も着実に増加した。

ただ、初回保険料は依然として営業職員による集金や顧客による送金がほとんどを占めた。

初回保険料キャッシュレスは、2005年10月、プルデンシャル生命が実現し、さらに、2006年8月、ソニー生命は、申込みと健康状態の告知のみで、初回保険料入金前の責任開始を可能とした 。

顧客の利便性を向上させるとともに、生保会社の事務合理化などにも貢献する保険料キャッシレスのこれまでのあゆみと現状を報告することとしたい。

■目次

1――はじめに
2――保険料キャッシュレスのあゆみ
  1|保険料払込方法(経路)の約款規定化、保険料口座振替特約の新設(1983年4月)
  2|口座振替保険料率の新設(1987年4月)
  3|初回保険料キャッシュレスの導入(2005年5月)
  4|保険料入金前の責任開始の導入(2006年8月)
3――現在の生保各社の約款規定
4――おわりに(私見)
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小林 雅史

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