2015年08月04日

年金改革ウォッチ 2015年8月号~ポイント解説:国民年金保険料の時効と後納制度

保険研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任   中嶋 邦夫

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1 ―― 先月までの動き
 先月から、年金事業管理部会に「特定保険料納付申出等に係る承認基準専門委員会」が設置されました。この委員会では、来年4月に始まる、特定事由該当時に保険料を事後的に納められる制度の承認基準(行政の事務の誤り等の特定事由によって保険料納付等の機会を逸したかの判定基準)の検討が行われます。

2 ―― ポイント解説:国民年金保険料の時効と後納制度
 前述のとおり、来年4月から事務処理の誤りによる未納に対して新しい保険料の後納制度が始まります。また、無年金や低年金を減らすために行われてきた、過去10年間の保険料をさかのぼって納められる臨時措置が、今年10月に新たな臨時措置へ切り替わります。本稿では、国民年金保険料の時効と保険料の後納制度を確認します。

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保険研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任

中嶋 邦夫 (なかしま くにお)

研究・専門分野
公的年金財政、年金制度

(2015年08月04日「基礎研レター」)

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