2015年04月28日

海外大型年金の不動産投資パフォーマンスと投資行動

金融研究部 不動産運用調査室長   加藤 えり子

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■はじめに

2014年は前年に引き続き世界の主要不動産市場で不動産取引が活発に行われた。グローバルに不動産投資を行う大型年金基金は、投資対象とする不動産マーケットはそれぞれ異なるものの、全般に継続する不動産価格上昇の恩恵を受け、2011年あるいは2012年から良好なパフォーマンスを維持している。本稿では、資産規模上位20位に含まれ、情報開示度の高い4基金、米カリフォルニア州公務員退職年金基金(California Public Employees’ Retirement System、以下「CalPERS」)、米カリフォルニア州教職員退職年金基金(California State Teachers’ Retirement System、以下「CalSTRS」)、カナダ国民年金基金(Canada Pension Plan、以下「CPP」)、ノルウェー政府年金基金(Government Pension Fund Global、以下「ノルウェーGPFG」)について2014年に公表された不動産投資パフォーマンスと投資方針、実際の投資行動を見ていく。

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金融研究部   不動産運用調査室長

加藤 えり子 (かとう えりこ)

研究・専門分野
不動産市場・投資分析

(2015年04月28日「不動産投資レポート」)

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