2015年04月17日

新しいROE投資の可能性-ROEとは何か、本質を理解して活用する

金融研究部 チーフ株式ストラテジスト・年金総合リサーチセンター兼任   井出 真吾

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■要約

自己資本利益率(ROE)が注目されている。ROEは企業がどれだけ効率よく稼いだかを示す指標なので、企業経営はもとより株式投資にも活用する動きが広がっている。しかし、ROEを投資に活用するのが容易でないことも知られている。

本稿では、単純なROE投資が上手くいかない理由を説明したうえで、そもそもROEとは何か、その本質的な意味を考察し、ROE投資の新たな可能性を実証的に探る。

◆ポイント
   (1)株式投資ではROEが改善する銘柄選びが重要
   (2)ビジネス・リスクが大きいと高いROEが必要(下図)
   (3)必要ROEの違いを考慮すると銘柄選びが奏功する可能性

   ビジネス・リスクが大きいと高水準のROEを求められる

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金融研究部   チーフ株式ストラテジスト・年金総合リサーチセンター兼任

井出 真吾 (いで しんご)

研究・専門分野
株式市場・株式投資

(2015年04月17日「基礎研レポート」)

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