- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 中国経済 >
- 中国経済:14年10月の景気評価点~3点で底這いも、投資には底打ちの兆し
○ 10月の景気評価点は前月と同じ3点となった。直近最低点である8月(2点)よりはやや高いものの、上向いている指標は3つだけで下向いている指標の方が多く、中国の景気は底這いの状態が続いている。
○ 需要面から見ると底打ちの兆しがでてきた指標もあるが、供給面の指標は下向きのままである。需要の回復が供給に波及していくのか、それとも需要の回復は一時的に終わるのか、来月発表の景気指標に注目したい。
このレポートの関連カテゴリ
三尾 幸吉郎
研究・専門分野
(2014年11月17日「経済・金融フラッシュ」)
関連レポート
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年04月23日
他国との再保険の監督に関する留意事項の検討(欧州)-EIOPAの声明 -
2024年04月23日
気候変動-温暖化の情報提示-気候変動問題の科学の専門家は“ドラマが少ない方向に誤る?” -
2024年04月23日
今後お金をかけたいもの・金融資産 -
2024年04月23日
今週のレポート・コラムまとめ【4/16-4/22発行分】 -
2024年04月22日
2024年3月、グローバル株式市場は上昇が継続
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【中国経済:14年10月の景気評価点~3点で底這いも、投資には底打ちの兆し】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
中国経済:14年10月の景気評価点~3点で底這いも、投資には底打ちの兆しのレポート Topへ