2014年11月04日

年金改革ウォッチ 2014年11月号~ポイント解説:給付削減の1・2階同時終了

保険研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任   中嶋 邦夫

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1 ―― 先月までの動き
 年末の取りまとめにむけて、年金部会と企業年金部会が月2回のペースで開催されています。10月15日の年金部会には塩崎厚生労働大臣が出席し、GPIFに関しては作業班を新たに置いて議論を進めることになりました。

2 ―― ポイント解説:給付削減の1・2階同時終了
 10月15日の年金部会では年金額の改定(いわゆるスライド)が議論されました。国民会議から論点になっていた給付削減(マクロ経済スライド)のフル稼働に加えて、以前ご紹介した本則スライドの問題や基礎年金(いわゆる1階部分)と厚生年金(いわゆる2階部分)の給付削減を同時に終了させる方法も話題になりました。本稿では、給付削減の1・2階同時終了について考えます。

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保険研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任

中嶋 邦夫 (なかしま くにお)

研究・専門分野
公的年金財政、年金制度

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