2014年02月25日

ニッセイ景況アンケート調査結果-2013年度下期調査

  川村 雅彦
  押久保 直也

文字サイズ

■調査結果のポイント

◆消費増税前の駆け込み需要から企業の景況感は大幅に改善、先行きも好調を維持
◆BCP策定済み企業は、東日本大震災前後で2割から4割へ倍増、現在検討中を加えると7割

■調査結果要旨

I.景気動向
1.企業の景況感は大幅に改善、先行きも引き続き好調を維持
2.地域別景況感は全国すべての9地域で改善
3.13年度は売上、経常損益ともに4年連続の増収増益、14年度も収益改善へ
4.14年度は全国的に増収増益傾向

II.雇用、設備投資、金融環境
1.雇用は14年4月にかけて増勢が強まる見通し
2.設備投資の先行きに対して企業はやや慎重な姿勢
3.金融機関の貸出態度は緩和傾向

III.大規模災害等を踏まえたBCPの策定状況
1.調査の背景
2.緊急事態に備えた事業継続対策は、約6割が「最重要課題の一つ」と認識
3.東日本大震災前には2割だったBCPの策定は、現在では7割(検討中を含む)へと増加
4.BCPの想定災害は地震・津波が8割と多いが、「被災状況」への着目は2割と少ない
5.BCP策定の阻害要因は、人手・情報・資金の不足が約7割

川村 雅彦

押久保 直也 (おしくぼ なおや)

レポート

アクセスランキング

【ニッセイ景況アンケート調査結果-2013年度下期調査】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

ニッセイ景況アンケート調査結果-2013年度下期調査のレポート Topへ