2014年02月05日

キャッシュバランスプランの弾力化と運用リスク

金融研究部 企業年金調査室長 年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任 梅内 俊樹

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キャッシュバランスプランの弾力化により、従前に比べ母体企業にとって運用リスク負担の軽い確定給付企業年金の導入に道が開かれることになる。しかし、運用リスク次第で母体企業が負担する運用リスクに違いが生じること等、給付設計に当たっては慎重な検討が求められる。

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金融研究部   企業年金調査室長 年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任

梅内 俊樹 (うめうち としき)

研究・専門分野
企業年金、年金運用、リスク管理

経歴
  • 【職歴】
     1988年 日本生命保険相互会社入社
     1995年 ニッセイアセットマネジメント(旧ニッセイ投信)出向
     2005年 一橋大学国際企業戦略研究科修了
     2009年 ニッセイ基礎研究所
     2011年 年金総合リサーチセンター 兼務
     2013年7月より現職
     2018年 ジェロントロジー推進室 兼務
     2021年 ESG推進室 兼務

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