2013年12月04日

高くなった欧州中央銀行の追加緩和ハードル

経済研究部 常務理事 伊藤 さゆり

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2013年はユーロ圏内の債務危機拡大に歯止めが掛かり、ユーロ相場の持ち直しが債務危機国の回復を妨げ、域内景気格差を増幅するリスクも懸念されるようになった。11月に利下げに踏み切ったECBの役割が期待される状況は続くが、次の一手を打ち出せるかは不透明だ。

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伊藤 さゆり (いとう さゆり)

研究・専門分野
欧州の政策、国際経済・金融

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