2013年08月05日

今後の10年国債金利を考える

京都大学経営管理大学院 川北 英隆

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4月、日本銀行が異次元の金融緩和政策を打ち出した直後、長期国債の金利が上昇した。これを異常ととらえるのか、正常ととらえるのか。金融市場において金利水準が自由に決定されているのであれば、長期金利の上昇は正常な現象だと結論できる。

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