2012年11月19日

欧米諸国の年金事情 ~隣の芝生は青いか~ 第4回 =ドイツ編=

金融研究部 常務取締役 部長   前田 俊之

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■見出し

1――公的年金~高齢化社会との戦い~
2――企業年金~大きく変化してきたその役割~
3――私的年金~期待される公的年金の補完役~
4――ドイツの抱える格差問題
5――おわりに

■introduction

世界の中で日本の立ち位置を考えるときに、しばしば対比されることの多い国の一つがドイツではないでしょうか。第二次世界大戦後の目覚ましい経済発展や自動車産業に代表される工業力などの共通点が数多くあります。また、GDPに代表される経済規模や人口という点ではほぼ日本の6割強の規模ですが、少子・高齢化の進展といった社会構造の問題にも共通点があります。その意味ではドイツにおける年金制度への取り組みには、我々にとって参考になる点が多いと思います。

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金融研究部   常務取締役 部長

前田 俊之 (まえだ としゆき)

研究・専門分野
金融研究部統括

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