2012年05月28日

東南アジアの保険市場概況-経済発展・中間層の増加に伴い生保市場が拡大-

保険研究部 兼 経済研究部 主席研究員 アジア部長 General Manager for Asia   平賀 富一

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■見出し

1|東南アジア生命保険市場の近況と特徴
2|市場拡大の重要な要因-経済発展による中間層の増大や人口動態について
3|今後の展望等

■introduction

東南アジア(ASEAN(東南アジア諸国連合)の加盟諸国を対象とする)の生命保険市場の近況や特徴点を以下に述べる。

図表-1は、ASEAN諸国の経済と生保市場関連の主要指標をまとめたものである。地域計で、人口が約6億人、経済規模(名目GDP)が日本の1/3に達している。生保収入保険料は約352億ドルと、中国の1,430億ドル、インドの638億ドルとの比較では小さいが、その生保市場は順調に成長を続けており、2010年は2000年対比で4倍強の規模に拡大している。

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保険研究部   兼 経済研究部 主席研究員 アジア部長 General Manager for Asia

平賀 富一 (ひらが とみかず)

研究・専門分野
国際経営・国際経済(アジア地域を主とする)・国際人的資源管理

(2012年05月28日「保険・年金フォーカス」)

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