2012年05月15日

中国の最新経済指標と預金準備率引き下げ

経済研究部 上席研究員   三尾 幸吉郎

文字サイズ

○ 5月10-11日に発表された4月の景気指標は、輸出、投資、消費の3つの柱が前回発表の3月よりも揃って鈍化した。一方、消費者物価は前年同月比で3.4%と前回発表の3月よりも上昇率が鈍化、景気減速を確認すると同時にインフレ懸念の弱まりも確認する結果となった。

○ これを受けて中国人民銀行は、5月12日に預金準備率を0.5ポイント引き下げると発表(実施は5月18日)、緩やかな景気減速を背景に金融政策を緩和方向へ微調整する局面が続いている。

このレポートの関連カテゴリ

80_ext_01_0.jpg

経済研究部   上席研究員

三尾 幸吉郎 (みお こうきちろう)

研究・専門分野
中国経済

レポート

アクセスランキング

【中国の最新経済指標と預金準備率引き下げ】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

中国の最新経済指標と預金準備率引き下げのレポート Topへ