2012年03月28日

米1月住宅価格~前年比での下落が持続

  土肥原 晋

文字サイズ

1月住宅価格指数では、ケース・シラー20都市指数、FHFA月例指数とも前年比のマイナスが続いた。特に、ケース・シラー指数では金融危機後のボトムを割り込んだ推移が続く。なお、季節調整後値の前月比では、両指数とも横ばいとなった。住宅市場は、景気の回復傾向の中で、低金利等で購入余裕度が高水準にある一方、差し押さえ物件増や貸出し基準の強化が続いている。当面、住宅価格の低迷が続きそうだ。

土肥原 晋

研究・専門分野

レポート

アクセスランキング

【米1月住宅価格~前年比での下落が持続】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

米1月住宅価格~前年比での下落が持続のレポート Topへ