2012年03月23日

少子高齢化環境の中進展が進む企業のグローバル化と高齢者の活用について

保険研究部 兼 経済研究部 主席研究員 アジア部長 General Manager for Asia   平賀 富一

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■見出し

1――グローバルな事業展開に関する企業の外部・内部の環境変化と課題について
2――人材面での対応の方向性について
3――国際ビジネス経験豊富な高齢者の活用・活躍

■introduction

わが国の企業活動が、アジア新興国の経済発展や消費市場としての重要度の向上、円高など種々の要因によってグローバル化の度合いを増す中、国際ビジネスの中核を担うべき有能な人材の育成・活用の重要性が高まっており、企業に加え、政府・学校などの関係諸機関による本格的な議論と取組みが進んでいるが、その論議は、日本人の若手・中堅のグローバル人材の育成と高度外国人材の活用が中心になっているとの印象がある。
本稿では、先ず国際ビジネスに必要な人材に関する議論や取組みの背景となっている企業の経営環境についての変化の状況を概観した後、対応の方向性に関するポイントに言及し、それらを踏まえて、意欲・能力・体力ある高齢者のグローバルな企業活動における活用・活躍という観点に焦点を当てて述べることにしたい。

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保険研究部   兼 経済研究部 主席研究員 アジア部長 General Manager for Asia

平賀 富一 (ひらが とみかず)

研究・専門分野
国際経営・国際経済(アジア地域を主とする)・国際人的資源管理

(2012年03月23日「ジェロントロジージャーナル」)

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