2011年07月01日

運用の評価頻度が高まれば株式投資が嫌になる(2)

北村 智紀

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

MLA(近視眼的損失回避)が生じる要因は、意思決定の頻度ではなく、株価観察の頻度が影響するという。これに従えば、情報が多いほど望ましい意思決定ができるという考え方は誤りである可能性があり、また、運用担当者は株価下落に過剰に反応しないよう努める必要がある。

Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

北村 智紀

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【運用の評価頻度が高まれば株式投資が嫌になる(2)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

運用の評価頻度が高まれば株式投資が嫌になる(2)のレポート Topへ