2011年06月24日

アクティニアの新たな住宅選好とその影響

池邊 このみ

社会研究部 都市政策調査室長・ジェロントロジー推進室兼任 塩澤 誠一郎

文字サイズ

アクティニアとは、アクティブなシニアを意味する造語であり、「健康的で生活にある程度ゆとりがあり、知的好奇心を持って自立した生活を送っている行動的な高齢者」を示す。
アクティニアは、持ち家から賃貸へと自らの価値観で積極的に住まい方を変えてきており、その動向は高齢社会の新たなコミュニティ運営に寄与する潜在力を秘めている。今後、高齢社会のトレンドメーカーになると期待される。

Xでシェアする Facebookでシェアする

池邊 このみ

社会研究部

塩澤 誠一郎 (しおざわ せいいちろう)

(2011年06月24日「基礎研マンスリー」)

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【アクティニアの新たな住宅選好とその影響】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

アクティニアの新たな住宅選好とその影響のレポート Topへ