2009年11月25日

CSR(企業の社会的責任)再考

社会研究部 上席研究員 百嶋 徹

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■要旨

CSR(企業の社会的責任)という言葉はここ数年で急速に広まったが、企業不祥事は依然として後を絶たない。
このような中で社会変革の旗手として「社会起業家」への期待が高まっているが、本来は営利企業も高い社会性を有するべきだ。
営利企業は創業時の高い志に立ち返って、社会的ミッションの下で社会変革を起こすイノベーションを創出し続けることが求められている。
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社会研究部   上席研究員

百嶋 徹 (ひゃくしま とおる)

研究・専門分野
企業経営、産業競争力、産業政策、イノベーション、企業不動産(CRE)、オフィス戦略、AI・IOT・自動運転、スマートシティ、CSR・ESG経営

(2009年11月25日「基礎研マンスリー」)

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