2009年09月25日

生保加入後のサービス・情報提供の現状と意向

生活研究部 主任研究員 井上 智紀

文字サイズ

本格的な人口減少社会を迎える中、既存顧客をいかに維持していくかは、生命保険事業においても経営上の大きな関心事になっているものと思われる。
本稿では、消費者が生命保険加入後にサービス・情報提供を受けた経験と顧客の満足度との関係に注目し、加入後のサービス・情報提供活動による顧客維持効果について考察している。

Xでシェアする Facebookでシェアする

生活研究部   主任研究員

井上 智紀 (いのうえ ともき)

研究・専門分野
消費者行動、金融マーケティング、ダイレクトマーケティング、少子高齢社会、社会保障

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【生保加入後のサービス・情報提供の現状と意向】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

生保加入後のサービス・情報提供の現状と意向のレポート Topへ