2009年09月01日

クレジット市場の状況を見るのに、何が適切か?

金融研究部 取締役 研究理事 兼 年金総合リサーチセンター長 兼 ESG推進室長 德島 勝幸

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マーケット・インデックスは、市場全般の動きを示すものと理解されている。しかし、構成銘柄数によっては、指数採用銘柄のみの動きを示し、必ずしも市場全体を反映しないものもある。クレジット市場の場合も、CDS(Credit Default Swap)の指数であるiTraxx Japanを見ても、投資家の投資対象が高格付け銘柄なら不適切かもしれない。

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金融研究部   取締役 研究理事 兼 年金総合リサーチセンター長 兼 ESG推進室長

德島 勝幸 (とくしま かつゆき)

研究・専門分野
債券・クレジット・ALM

経歴
  • 【職歴】
     ・1986年 日本生命保険相互会社入社
     ・1991年 ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA
     ・2004年 ニッセイアセットマネジメント株式会社に出向
     ・2008年 ニッセイ基礎研究所へ
     ・2021年より現職

    【加入団体等】
     ・日本証券アナリスト協会検定会員
     ・日本ファイナンス学会
     ・証券経済学会
     ・日本金融学会
     ・日本経営財務研究学会

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【クレジット市場の状況を見るのに、何が適切か?】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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