2009年08月07日

8月BOE金融政策委員会:信用収縮を警戒、量的緩和の拡大を決定

経済研究部 上席研究員   伊藤 さゆり

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■見出し

・政策金利は0.5%で据え置き、量的緩和の枠は1750億ポンドに拡大
・インフレ報告は12日、議事録は19日公開

■introduction

イングランド銀行(BOE)は5~6日に金融政策委員会(MPC)を開催、政策金利の0.5%での据え置きと3月に開始したBOEの資金による中長期国債等の資産買い取り(量的緩和)枠の拡大を決めた。
景気底入れの兆候が見られる中での当初設定した上限を超える量的緩和拡大という意外な決定のベースには信用収縮のリスクについての根強い警戒感がある。

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経済研究部   上席研究員

伊藤 さゆり (いとう さゆり)

研究・専門分野
欧州経済

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