2009年05月25日

米国住宅市場及び住宅ローン市場の動向(その3)

社会研究部 土地・住宅政策室長   篠原 二三夫

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新設住宅着工数が微妙に増減したり、住宅価格が漸増したりするなど、米国の住宅市場は回復に向けた兆しを見せつつある。これは、人口・世帯数の成長による実需に加え、住宅ローン金利の低め誘導や住宅支援税制の拡充が集中的に行われたためと考えられる。
同時に、700~900万世帯と言われる住宅ローン破綻者や予備軍の差押えを防止するために、様々な主体が動いている。特に全米に展開するNPOを連携するNeighborWorks Americaなどの活躍はユニークであり期待される。

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社会研究部   土地・住宅政策室長

篠原 二三夫 (しのはら ふみお)

研究・専門分野
土地・住宅政策、都市・地域計画、不動産市場

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