2009年02月26日

東京都心部のオフィス賃料予測 2011年を底に回復へ

竹内 一雅

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■見出し

1. 東京都心部の空室率・賃料動向
2. 今後のオフィスビル供給動向
3. 今後のオフィスワーカー数の動向
4. オフィス賃料の予測結果
おわりに

■introduction

ニッセイ基礎研究所では、1999年以来、独自のオフィス賃料指数を作成している。今回、この指数をベースに、東京都心部に立地する大規模オフィスビルの賃料予測を行った。推計に先立ち、基礎資料として、都心部における今後のオフィスビルの供給量と需要量(オフィスワーカー数)を算定した。オフィスワーカー数算定では、国勢調査の不詳値拡大や、高年齢者雇用安定法の改正(以下、改正高齢法とよぶ)に伴う雇用延長を考慮して将来値を設定した。

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【東京都心部のオフィス賃料予測 2011年を底に回復へ】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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