2008年07月25日

価格引下げはマンション販売を拡大させるか

金融研究部 不動産市場調査室長   竹内 一雅

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現在、東京のマンション市場は販売戸数の大幅な減少に見舞われており、価格の引下げによる販売増が期待されている。しかし、若年人口が減少する中で、価格引下げによる契約増加は、持家率が継続的に上昇しない限り、将来需要の先食いとして次の数年間の販売戸数を減少させるだけに終わる可能性が高い。
住宅分譲会社や不動産会社は、今後の人口構造の変化を直視した新たなビジネスモデルの創出を急ぐ必要があるだろう。

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金融研究部   不動産市場調査室長

竹内 一雅 (たけうち かずまさ)

研究・専門分野
不動産市場・投資分析

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