2008年02月25日

医療制度の再生を担う診療報酬改定へ

阿部 崇

文字サイズ

6年ぶりのプラス改定となった診療報酬の具体的な単価(点数)改定の詰めの作業が行われている。
一方で、病診格差(勤務医・開業医問題)、診療科偏在(産科・小児科問題)、地域偏在(医師不足)をはじめとして公的医療保険が制度疲労の状態にある。
2008年度診療報酬改定は医療制度の再生を担えるのか。2008年改定の位置付けを確認するとともに、具体的な論点を考察する。

Xでシェアする Facebookでシェアする

阿部 崇

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【医療制度の再生を担う診療報酬改定へ】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

医療制度の再生を担う診療報酬改定へのレポート Topへ