2007年02月01日

JREITのアクティブ運用のパフォーマンス

金融研究部 不動産調査室長 岩佐 浩人

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年金基金がオルタナティブ投資の一貫としてJ-REITに投資する場合、市場が非効率だとすればアクティブ運用を採用することになるが、これまでのアクティブ運用のパフォーマンスを検証すると、多くのファンドが超過リターンを効率よく獲得していることが分かる。しかし、定量評価に加えてマネージャーのスキルや運用プロセスといった定性評価も重要であり、今後の課題である。

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金融研究部   不動産調査室長

岩佐 浩人 (いわさ ひろと)

研究・専門分野
不動産市場・投資分析

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