2005年12月25日

ソーシャル・ベンチャーとガバナンスの構造

常務取締役理事 神座 保彦

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ソーシャル・ベンチャーにおいても、社会貢献目的に向けて適切な組織運営がなされているか否かといった点については、営利企業と同じように組織外からのガバナンスを受ける立場にあるという意識が必要である。
企業や行政のガバナンスをすることで社会貢献をしようとするNPOなどでは、これまではガバナンス「する」側の立場が鮮明であったが、同時に自らの組織運営については市民からガバナンス「される」側に立つこととなる。

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神座 保彦 (じんざ やすひこ)

研究・専門分野
ソーシャルベンチャー、ソーシャルアントレプレナー

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