2004年10月25日

文化資産としての景観形成の時代へ

池邊 このみ

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

2004年6月、日本ではじめての景観に関する基本的かつ総合的法律として「景観法」が誕生した。
欧州での景観政策の歴史を俯瞰するとやや遅い歩みではあるが、日本の地方自治体での景観条例の歴史を踏まえた基本法として、その意義は大きい。
景観法の特徴や課題を解題するとともに、国民にとっての景観法の意味と責任を問う。

Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

池邊 このみ

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【文化資産としての景観形成の時代へ】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

文化資産としての景観形成の時代へのレポート Topへ