2004年07月01日

基礎から理解する年金改革―(4)出生率低下の影響と残された課題

保険研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任   中嶋 邦夫

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2003年の合計特殊出生率が1.29と発表された。本稿では出生率の低下が改革後の制度に影響を与える仕組みを解説するとともに、留意点をいくつか指摘したい。また、出生率以外の残された課題として、働き方の多様化への対応があり、その課題の解決には一元化が有効である。だが、一元化だけでは持続可能な年金制度を構築できない点に留意が必要である。

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保険研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター兼任

中嶋 邦夫 (なかしま くにお)

研究・専門分野
公的年金財政、年金制度

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