2004年04月25日

米国生命保険会社の資産運用

松岡 博司

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01年~02年、米国では大型の企業破綻が発生し、米国生保は損失の計上を強いられた。そうした状況下でも、米国生保は公社債を中心とする安定志向の運用スタンスを継続してきた。
03年以降、企業破綻の発生は沈静化しつつあるが、一方で金利の低い状況は継続しており、生保が投資収益を確保することが難しくなりつつある。
米国生保の資産運用の概要と動向についてレポートする。

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